株式会社オーシャンブリッジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:持木隆介、以下オーシャンブリッジ)は、同社のリモートコントロールツール「ISL Online(アイエスエル・オンライン)」が、レストラン「カシータ」等を運営する株式会社サニーテーブル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高橋滋、以下サニーテーブル)にわずか1週間で採用されたことを発表しました。
サニーテーブルは、レストラン「カシータ」をはじめ、東京都内でレストラン、カフェ、居酒屋やウェディング事業を行っています。以前はシマンテック社のpcAnywhereを使用し、各店舗の遠隔ITサポートと売上データの確認を行っていました。しかし、遠隔ITサポートでは、OSに依存することや社外からのアクセスにはネットワークの変更が必要なことなどいくつかの課題がありました。このような課題を抱えた中、pcAnywhereソースコード流出事件をきっかけにセキュリティ面でも不安を覚え、切り替えを検討し始めました。
いくつかの製品を検討した結果、上記の課題解決に加え「費用対効果」「セキュリティ」面で検討からわずか1週間でISL Onlineへの切り替えを実現しました。
現在、約50台の端末にISL Onlineを導入し、業務効率が向上しています。
【株式会社サニーテーブル ISL Online導入事例】
URL : http://www.islonline.jp/case/case_sunnytable.html (ISL Onlineサイト)
【株式会社サニーテーブルについて】
レストラン「カシータ」をはじめ、東京都内でレストラン、カフェ、居酒屋を8店舗運営。またレストラン企画・運営事業に加え、ウェディング事業も行う。1987年設立。従業員数180名(2013年12月現在)。
「ISL Online」について
ISL Onlineは、離れた場所のPC同士で画面共有を行う「ワンタイム接続」、遠隔地にあるサーバーや出先でiPhone/iPadなどから社内のPCに接続可能な「常駐接続」、Web会議機能を1つのライセンスで利用できる簡単・低価格のリモートコントロールツールです。セキュリティポリシーに合わせてオンプレミスライセンス、クラウドライセンスの2つのライセンスを選択することができます。現在、遠隔地のサーバーメンテナンス、お客様への製品サポートといった様々な用途で、大手企業から官公庁まで幅広い分野で国内1,000社以上に利用されています。