株式会社オーシャンブリッジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中田明、以下「オーシャンブリッジ」)は、同社のリモートコントロールツール「ISL Online(アイエスエル・オンライン)」が、株式会社エス・エム・エス(本社:東京都港区、代表取締役社長:後藤夏樹、以下「エス・エム・エス」)に採用されたことを発表しました。
エス・エム・エスでは、介護事業者向けの「カイポケ経営支援サービス」を提供することで、事業者の経営支援を行っています。「カイポケ」ではユーザーにICT導入メリットを感じていただくために無料体験期間を設けていますが、電話を中心としたサポートの中で、導入メリットを十分に伝えることができない場面があったため、無料体験期間中の手厚いサポートとしてリモートツールの導入を検討しました。
ツール選定にあたり、「コスト」「セキュリティ」「簡単操作」といった点に加え、関連会社による実績によりISL Onlineが採用されました。ISL Online導入により、サポート時間が約33%削減されたのと同時に、ユーザーとの質の高いコミュニケーションが可能となり、サポート品質が大きく向上しました。
【株式会社エス・エム・エス ISL Online導入事例】
URL : http://www.islonline.jp/case/case_sms.html (ISL Onlineサイト)
■株式会社エス・エム・エスについて
「高齢化社会に適した情報インフラを構築することで価値を創造し社会に貢献し続ける」をミッションに掲げ、介護・医療・キャリア・ヘルスケア・シニアライフなどの事業領域で40を超えるサービスを展開している。介護分野では、事業者・従事者・エンドユーザー向けの多彩な情報サービスを提供し、介護事業向け「カイポケ経営支援サービス」では、介護事業者の経営・財務安定化及び業務負荷削減をサポートしている。
「ISL Online」について
ISL Onlineは、離れた場所のPC同士で画面共有を行う「ワンタイム接続」、遠隔地にあるサーバーや出先でiPhone/iPadなどから社内のPCに接続可能な「常駐接続」、Web会議機能を1つのライセンスで利用できる簡単・低価格のリモートコントロールツールです。セキュリティポリシーに合わせてオンプレミスライセンス、プライベートクラウドライセンス、パブリッククラウドライセンスの3つのライセンスを選択することができます。現在、社内ヘルプデスク、お客様への製品サポート、遠隔地サーバーメンテナンス、テレワークなど様々な用途で、大手企業から官公庁まで幅広い分野で国内2,000社以上に利用されています。