株式会社オーシャンブリッジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中田明、以下オーシャンブリッジ)は、リモートコントロールツール「ISL Online (アイエスエル・オンライン)」のワンタイム&常駐接続型プログラム「ISL Light 4.4.1721」、ワンタイム接続型プログラム「ISL Light Desk 4.4.1737」「ISL Light Client 4.4.1737」、常駐接続型モジュール「ISL AlwaysOn 4.4.1746」、Web会議「ISL Groop 4.3.0」、サーバープログラム「ISL Conference Proxy 4.4.1734」を本日リリースし、提供を開始しました。
最新版では「テレワーク」「在宅ワーク」をセキュアにご利用いただけるよう「働き方改革」に対応した機能を強化し、2段階認証ログインや、ワンタイム&常駐接続型プログラムのWindows 8以上の端末に対するブラックスクリーンに対応しました。また、サーバーへの定期通信を行わないオンデマンドモードを実装することで、接続先の端末台数が多い大規模な環境においてサーバーおよびネットワーク負荷を軽減したより安定したサービスの提供が実現可能になりました。また、mac OSの最新版であるmac OS High Sierra のサポートを開始しました。
■ワンタイム&常駐接続型プログラム「ISL Light 4.4.1721」、
ワンタイム接続型プログラム「ISL Light Desk 4.4.1737」 「ISL Light Client 4.4.1737」
◇2段階認証ログイン
ログイン時にパスワードの入力に加えてEmail、認証アプリ(Google Authenticator)から取得する「セキュリティコード」の入力が必要になるため、なりすましによるアカウントの不正使用を防止できます。
◇ブラックスクリーン対応
接続開始時に接続先端末のディスプレイに黒幕を張り見えなくする「ブラックスクリーン」機能がWindows 8、Windows Server 2012以降のOSに対して実行できるようになりました。
■常駐接続型モジュール「ISL AlwaysOn 4.4.1746」
◇オンデマンドモード(オンプレミスライセンスのみ)
サーバーへの定期通信を行わないオンデマンドモードをご利用いただけるようになりました。接続先の端末台数が多い大規模な環境でご利用いただく際のサーバーおよびネットワーク負荷を軽減することで、より安定したサービスの提供を実現します。
その他の製品の詳細情報はリリースノートをご覧ください。
◇ISL Online リリースノート
パブリッククラウドライセンス http://www.islonline.jp/help/cloud/releasenote.html
オンプレミスライセンス http://www.islonline.jp/help/on-premise/releasenote.html
■「ISL Online」ライセンス価格
※オンプレミスライセンスでは年間保守ライセンスが初年度必須です。
「ISL Online」について
ISL Onlineは、離れた場所のPC同士で画面共有を行う「ワンタイム接続」、遠隔地にあるサーバーや出先でiPhone/iPadなどから社内のPCに接続可能な「常駐接続」、Web会議機能を1つのライセンスで利用できる簡単・低価格のリモートコントロールツールです。セキュリティポリシーに合わせてオンプレミスライセンス、プライベートクラウドライセンス、パブリッククラウドライセンスの3つのライセンスを選択することができます。現在、社内ヘルプデスク、お客様への製品サポート、遠隔地サーバーメンテナンス、テレワークなど様々な用途で、大手企業から官公庁まで幅広い分野で国内2,000社以上に利用されています。