「つかえるITを、世界から。」をミッションに、海外製ソフトウェアを発掘・ローカライズし、国内パートナー企業とのアライアンスを通じて幅広くユーザーに販売提供を行う株式会社オーシャンブリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:中田明、以下「オーシャンブリッジ」)は、開発元であるスロベニアのXLAB d.o.o.社と独占販売契約を締結した日本国内における総販売代理店として、本日からリモートコントロールツール「ISL Online (アイエスエル・オンライン)」の最新版の販売提供を開始いたします。
ISL Online(正式名:islonline商標登録 XLAB d.o.o.)の最新版では、ワンタイム&常駐接続型プログラム「ISL Light 4.4.2116.177」、ワンタイム接続型プログラム「ISL Light Client 4.4.2116.19」、常駐接続型モジュール「ISL AlwaysOn 4.4.2116.69」、ライブチャットプログラム「ISL Pronto 4.4.1932.44」、サーバープログラム「ISL Conference Proxy 4.4.2210.45」をお使いいただけます。
最新版では製品をご愛顧頂いているユーザー様から多数お問合せをいただいておりましたLinux OS対応に加え、常駐接続(ISL Light)のUI上で接続中のユーザー名が表示されるほか、オンプレミスライセンスではセッションコードの入力回数や常駐接続の利用時間帯の制限など、よりセキュアな運用を支援する機能が実装されます。
テレワークや在宅勤務の普及と共に、安全で使いやすいリモートワークツールの需要がますます高まる中、さまざまなOS環境で幅広く皆様に安心してご利用いただき、ISL Onlineが皆様のビジネス活動の一助となれば幸いです。
◇ Linux OS対応(ISL Light、ISL AlwaysOn、ISL Light Client、ISL Conference Proxy)
Linux OSに対応しました。Windows版に近い操作感で利用できます。
(X Window System のインストールが必要です)
◇ 常駐接続のステータス表示(ISL Light)
UI上にクライアント端末に接続中のユーザー名が表示され、簡単に確認できます。
◇ セッションコードの入力回数制限(ISL Conference Proxy)
ワンタイム接続やWeb会議へ参加する際の、セッションコードの入力試行回数を制限できます。
◇ 常駐接続の利用時間帯の制限(ISL Conference Proxy)
常駐接続の端末に接続できる時間帯を制限できます。
「ISL Online」について
ISL Onlineは、離れた場所のPC同士で画面共有を行う「ワンタイム接続」、遠隔地にあるサーバーや出先でiPhone/iPadなどから社内のPCに接続可能な「常駐接続」、Web会議機能を1つのライセンスで利用できる簡単・低価格のリモートコントロールツールです。セキュリティポリシーに合わせてオンプレミスライセンス、プライベートクラウドライセンス、パブリッククラウドライセンスの3つのライセンスを選択することができます。現在、社内ヘルプデスク、お客様への製品サポート、遠隔地サーバーメンテナンス、テレワークなど様々な用途で、大手企業から官公庁まで幅広い分野で国内2,500社以上に利用されています。