株式会社オーシャンブリッジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中田明、以下「オーシャンブリッジ」)は、同社のWeb画面共有ツール「Surfly(サーフリー)」が、株式会社フォトラクション(本社:東京都中央区、代表取締役:中島貴春、以下「フォトラクション」)のユーザーサポートで採用されたことを発表しました。
フォトラクションは、建設現場写真や設計図、工程表などの確認やデータ入力、データ整理、資料作成までをワンストップで管理することができる建設分野向けのクラウドサービス「Photoruction」を提供しています。Photoructionのサービスを運営する上で画面共有ツールは欠かせないツールとなっており、セールスとユーザーサポートを合わせた全てのお客様対応のうち約7割の場面で使用しています。
Surflyは、主にユーザーサポートで使用しており、操作方法の問い合わせをいただいたときには実際に画面を見せながら対応しています。また、不具合などの問い合わせをいただいたときには逆にお客様の画面を見せてもらい、どこで困っているのか、何が原因なのかを掴むことができます。さらに、お客様の画面を見ることにより、想定外の動線の把握などはエンジニアへの貴重なフィードバックにもなり、製品の開発やサービスの改善にも繋がっています。
現在、お客様の約半分はすぐに伺うことのできない地方の建設現場です。操作がわからなかったり、不具合がなかなか解決しなかったりすると、現場の業務そのものが滞ってしまいますが、このような問題も画面共有ツールで解決できるため、どこにいるお客様に対しても同じようなスピード感と品質を保ったサポートを提供することができています。
【株式会社フォトラクション Surfly導入事例】
URL:https://www.surfly.jp/case/photoruction/ (Surflyサイト)
■株式会社フォトラクションについて
2016年設立。建設・土木業界向けのクラウドサービスPhotoruction(フォトラクション)の開発・運営をはじめ、生産性・利益率向上のためのICTコンサルティングサービスを提供している。
「Surfly」について
Surflyは、簡単かつ安心してすぐつながるWeb画面共有ツールです。ソフトウェアのダウンロードやインストールが一切不要で、Webブラウザさえあればすぐに利用を開始できます。対象のWebページのみを画面共有するため、デスクトップ画面やアプリの通知など「見せてはいけない」、「見てはいけない」画面のうっかり表示を防止し、セキュアなコミュニケーションを維持できます。これまでプログラムのダウンロードやインストールが必要といった理由等でセキュリティポリシー上、画面共有サービスを使えなかった企業様にも安心してご利用いただけます。