株式会社オーシャンブリッジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中田明、以下オーシャンブリッジ)は、リモートコントロールツール「ISL Online (アイエスエル・オンライン)」のワンタイム&常駐接続型プログラム「ISL Light 4.4.2011.41」、ワンタイム接続型プログラム「ISL Light Desk 4.4.1906.34」「ISL Light Client 4.4.1906.34」、常駐接続型モジュール「ISL AlwaysOn 4.4.1950.35」、Web会議プログラム「ISL Groop 4.4.2013.22」、サーバープログラム「ISL Conference Proxy 4.4.1947.98」を本日リリースし、提供を開始しました。
テレワークや在宅勤務の急速な普及と共に、安全で使いやすいリモートワークシステムの需要が高まっています。最新版ではこれまで以上に快適にご利用いただけるよう、UIデザインやキー操作に関する機能を改善し、全製品を2段階認証・2048ビットRSA暗号鍵に対応させることでセキュリティを強化しました。
また、ブラックスクリーンの機能改善やマルチモニター対応、ネットワーク切断時の画面ロック機能の実装などにより、より安全安心な環境でテレワークを実施できるようになりました。macOSにおいては、macOS Catalinaの正式サポートおよびISL Groopの提供を開始しております。
■ワンタイム&常駐接続型プログラム「ISL Light 4.4.2011.41」 新機能
◇マルチモニター対応
金融機関などの「非対面営業」において複数のモニターをクライアントに見せる際、接続画面を個々のウィンドウでマルチ表示し、ローカル端末を操作しているような使用感で画面共有を行えます。
■常駐接続型モジュール「ISL AlwaysOn 4.4.1950.35」
◇セッション終了時、ネットワーク切断時の画面ロック
セッション終了時や接続中のネットワーク障害等によりサーバーとの通信が切断された際に、自動でコンピューターをロックできるようになりました。
その他の製品の詳細情報はリリースノートをご覧ください。
◇ISL Online リリースノート
パブリッククラウドライセンス https://www.islonline.jp/help/cloud/releasenote.html
オンプレミスライセンス https://www.islonline.jp/help/on-premise/releasenote.html
■「ISL Online」ライセンス価格
「ISL Online」について
ISL Onlineは、離れた場所のPC同士で画面共有を行う「ワンタイム接続」、遠隔地にあるサーバーや出先でiPhone/iPadなどから社内のPCに接続可能な「常駐接続」、Web会議機能を1つのライセンスで利用できる簡単・低価格のリモートコントロールツールです。セキュリティポリシーに合わせてオンプレミスライセンス、プライベートクラウドライセンス、パブリッククラウドライセンスの3つのライセンスを選択することができます。現在、社内ヘルプデスク、お客様への製品サポート、遠隔地サーバーメンテナンス、テレワークなど様々な用途で、大手企業から官公庁まで幅広い分野で国内2,000社以上に利用されています。