プッシュ通知に対応、多要素認証の利便性を強化
株式会社オーシャンブリッジ(本社: 東京都港区、代表取締役社長:澤紀和、以下オーシャンブリッジ)は、 Active Directoryと連携し多要素認証と多彩なログイン管理を実現するUserLockの最新版「UserLock12.0」(ユーザーロック12.0)を9/7にリリースし、提供を開始しました。
■「UserLock 12.0」の新機能および強化点
- 多要素認証でプッシュ通知がご利用いただけるようになりました。
- ユーザーに適用する多要素認証の手段を2種類まで指定することができるようになりました。
- Windows VPNの接続時、多要素認証によるログインをより分かりやすくするためのツールが提供されました。
- Web版コンソールでより多くの機能が追加されました。
- 対応SaaSアプリケーションにAthena Healthが追加されました。
- Office 365対応のSSOアシスタントツールが提供されました。
■UserLockについて
社内ネットワーク(LAN)に接続しているユーザーと端末を一元管理するActive DirectoryはIT資産管理において重要性が高い機能の1つです。 しかし、Active Directoryとグループポリシーだけでログイン権限やアクセス権限などの複雑な設定や企業レベルの高いセキュリティ管理を行うのは、ITの専門知識と大変な労力が必要になります。
「UserLock」は、 このActive Directoryと連携してユーザーのログインを簡単に管理できるログイン見える化ソリューションです。 使いやすいインターフェイスと、 さまざまな機能で簡単にセキュアなログイン管理を実現します。
■「UserLock」製品サイト
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