本セミナーでは、図面・文書ファイルを高速・高精度かつ安全に閲覧できる「ファイルビューア」を、デモやお客様事例を交えて詳しくご紹介しました。
以前はマニュアルや設計書、図面などは主に紙で共有するのが当たり前でした。 その後、OfficeやPDFなどの電子ファイルでのやり取りに変わったことで、社内だけでなく、取引先などの人とも簡単に情報を共有できるようになりました。
最近では拠点間や企業間において、文書管理や図面管理システム上でファイルを共有することも少なくありません。
システム化され便利になった一方で、情報漏洩リスクが高まるなどといった新たな課題も生まれ、単に共有するだけでなく、さらなる業務効率の向上も求められています。
・技術マニュアルや製品資料を社内や取引先に見せたいが持ち出しはさせたくない
・細いネットワーク環境でもWebブラウザ上で各種ファイルを快適に閲覧できるよ うにしたい
・ファイル共有における拠点間でのコラボレーションの向上を図りたい
こういった課題を解決したいと考えているが、なかなか自社に最適なソリューションが見つからないという声をよく聞きます。
本セミナーではこれら課題を解決するソリューションとして、ファイル共有とセキュリティの両立を実現する「ファイルビューア」をご紹介します。
オンプレミスはもちろん、クラウドサービスにおいても、文書・図面管理システムやECM、ワークフローシステム等に組み込むことで、さまざまな種類のファイルを高速・高精度かつ安全に閲覧できる環境を提供します。また、遠隔地にいるメンバー同士での情報共有と共同作業を可能にします。
■下記のようなことを検討されているお客様、文書・図面管理システムのパッケージベンダー様、SIベンダー様、 クラウドサービス提供会社様にオススメです。
・文書や図面の情報漏洩対策・セキュリティに注目している
・マニュアルや各種資料を社内および取引先と安全に共有したい
・セキュリティを強化したいがユーザーの使い勝手を落としたくない
・社内ポータルやECMのセキュリティ機能を強化したい
・まずはファイルサーバの情報を簡単にかつ安全に共有・公開したい
・離れたメンバー同士におけるファイルの修正指示業務を効率化したい
・拠点間や企業間、グローバルで情報共有を行いたい 等々