株式会社オーシャンブリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤 紀和、以下『オーシャンブリッジ』)は、開発元であるスロベニアのXLAB d.o.o.社との独占販売契約の下、日本国内の総販売代理店として販売しているリモートコントロールツール 『ISL Online(アイエスエル・オンライン)』 の新機能「ISL Light for Web」を2025年1月30日にリリースいたしました。
ビジネス活動に必須のツールとして数多くの企業様で導入されているリモートコントロールツール『ISL Online』ですが、 これまでご要望が多かったWebブラウザ(Google Chrome、Microsoft Edge、Apple Safari、Mozilla Firefox)経由でのリモートコントロール機能を「ISL Light for Web」としてご利用いただけるようになりました。
ISL Light for Webの特長
▶ソフトウェアのインストールが不要
画面を見る側のユーザーはPCやモバイル端末に搭載しているWebブラウザから接続できるため、ソフトウェアのインストールは不要となります。
▶PC・モバイル端末のWebブラウザ経由でのリモートコントロールを実現
PCはもちろん、スマートフォンやタブレット端末上のWebブラウザ経由での画面閲覧・遠隔操作などのリモートコントロールが可能となります。
ISL Light for Webの仕様
ISL Light for WebでPC・モバイル端末からWebブラウザ経由で接続する場合、「見る側」(Webブラウザ側)は「見せる側」の端末の画面を閲覧する・操作することが可能です。
※見せる側の端末ではISL Onlineのプログラム(ISL Light、ISL AlwaysOnなど)を使用する必要があります。
【モバイル端末とPC端末間でリモート接続する場合】
ISL Light for Webの利用シーン
ISL Light for Webはワンタイム接続と常駐接続の2種類の接続方法が選択できます。また、それぞれの利用シーンについて例を挙げさせていただきます。
【利用シーン】お客様はソフトウェアのインストール無しでWebブラウザからご利用いただけるので、オンライン営業・商談、オンライン契約などにご活用いただけます。
▶常駐接続:常駐接続プログラム『ISL AlwaysOn』がインストールされた特定の端末にWebブラウザ経由で接続。
【利用シーン】外出先から社内端末へのリモート接続やリモートメンテナンスを行う場合などにご活用いただけます。
ISL Light for Webのお問い合わせ
ISL Light for Webについてご興味、またはご不明点などございましたら、下記メールアドレスにお問い合わせをお願いいたします。
【お問い合わせ】オーシャンブリッジISL Online担当まで
【メール】isl@oceanbridge.jp
順次担当営業よりご回答をさせていただきます。またお客様の環境に合わせてカスタマイズ等も可能ですので是非お気軽にお問い合わせください。
「ISL Online」について
ISL Onlineは、離れた場所のPC同士で画面共有を行う「ワンタイム接続」、遠隔地にあるサーバーや出先でiPhone/iPadなどから社内のPCに接続可能な「常駐接続」、Web会議機能を1つのライセンスで利用できる簡単・低価格のリモートコントロールツールです。セキュリティポリシーに合わせてオンプレミスライセンス、プライベートクラウドライセンス、パブリッククラウドライセンスの3つのライセンスを選択することができます。現在、社内ヘルプデスク、お客様への製品サポート、遠隔地サーバーメンテナンス、テレワーク、非対面営業など様々な用途で、大手企業から官公庁まで幅広い分野で国内2,500社以上に利用されています。