本セミナーでは、ファイルサーバーに集約保存されたファイルをスムーズにかつセキュアに外部公開できる方法を事例を交えてご紹介いたします。
マニュアルや社内規定文書をファイルサーバーや文書管理システム内で管理されている方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、この保管されたファイルは「常に最新のファイルを手間なく配布・閲覧」できる仕組みになっていますか?
例えば、社内文書を外回りをしている営業担当者や他事業所の社員に配布する場合、外部からファイルサーバーへアクセスすることがセキュリティ上難しかったり、文書・図面管理システム内のファイルは、配信・登録操作・検索などの手間がかかり、閲覧できるまでに時間がかかったりします。
また、近年はiPadからの閲覧に対応するために、Office文書などをわざわざPDFファイルに変換して配布し、ファイル管理者側は「配布用」と「編集用」を二重管理する必要があるため、版管理が煩雑になるうえ、ファイルを容易にダウンロードやコピーすることができるため、持ち出しされる可能性もあります。
本セミナーでは、ファイルサーバーに集約保存されたファイルをスムーズにかつセキュアに外部公開できる方法を事例を交えてご紹介いたします。
<こんな方におすすめです!>
・外回りしている営業が、常に社内の最新情報を顧客に提示できるようにしたい
・文書管理システムを導入済みだが、いつも登録や検索に手間を感じている
・修正された社内規定や操作マニュアルをすぐに配布したい
・社内の働き方改革を推進する業務に携わっている
・ファイルサーバー内に保管されている重要ファイルの流出対策をしたい
・閲覧、印刷、ダウンロードの許可/禁止をユーザーごとに使用機能を細かく設定したい
社内情報システム運用のご担当者の方や、ITシステム・ソフトウェアの販売、導入、運用を担っているパートナー、SIベンダーの方にも参考になるセミナーです。
定員15名です。満席となり次第、受付を終了いたします。
参加をご希望の方は、お早めにお申し込みください。
※弊社製品に競合する製品関係者の方は、参加をお断りする場合があります。