本セミナーでは、文書・図面管理システム、ECM、独自開発システムなど既存の情報共有管理ツール内にある重要ファイルをスムーズに共有する利便性を保ちながら、ファイルの外部流出を防ぐ方法を事例を交えてご紹介いたします。また、共有におけるファイルのパスワード設定や暗号化の課題点を明らかにします。
独自のノウハウや重要な技術情報が含まれるファイルを、国内拠点のみならず取引先や海外拠点にもスムーズに共有することが求められていますが、情報漏えいや二次利用を心配されている企業様は多いのではないでしょうか。
ある調査結果によると、8割以上が「情報漏えいへの危機意識を持っている」を挙げています。しかし、その対策としてファイルのパスワード設定や暗号化を利用されている企業様は注意が必要です。
また、情報漏えい対策への課題として約4割が「エンドユーザーの利便性が犠牲になる」を挙げています。
そのため、情報漏えいと利便性を両立できる対策を実施していく必要があります。
本セミナーでは、文書・図面管理システム、ECM、独自開発システムなど既存の情報共有管理ツール内にある重要ファイルをスムーズに共有する利便性を保ちながら、ファイルの外部流出を防ぐ方法を事例を交えてご紹介いたします。また、共有におけるファイルのパスワード設定や暗号化の課題点を明らかにします。
<こんな方におすすめです!>
・文書・図面管理システム、ECM等のファイル流出対策をしたい
・ファイルのセキュリティを強化したいがユーザーの使い勝手を落としたくない
・海外拠点と安全にファイルを共有したい
・取引先による二次、三次利用を防ぎたい
・文書・図面の情報漏えい対策・セキュリティを検討している
文書・図面管理システム、ECM等の管理・運用のご担当者の方や、それらのシステムの販売、導入、運用を担っているパートナーやSIベンダーの方にも参考になるセミナーです。
定員15名です。満席となり次第、受付を終了いたします。
参加をご希望の方は、お早めにお申し込みください。
※弊社製品に競合する製品関係者の方は、参加をお断りする場合があります。