本セミナーでは、ファイルサーバーに保存されたファイルの閲覧を許可しながらも、オリジナルファイルの流出を根本的に防止することを実現する方法を事例を交えてご紹介します。
昨今、政府が推進している働き方改革を受け、時間と場所を選ばずに社外からでも必要な情報にアクセスできる環境を提供することが企業にとって重要な課題となっています。
この課題に対して、いつでも、どこでも仕事ができるように社内外からファイルアクセスが可能なクラウドストレージ環境を導入・検討されている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、社外からファイルへのアクセスを許可する場合、重要なファイルをダウンロードすることができてしまうため、情報漏えいなどセキュリティリスクに対する対策が新たに求められています。
そのため、情報漏えいと利便性を両立できる対策を実施していく必要があります。
本セミナーでは、社外からファイルサーバーに保存されたファイルをスムーズに共有しながらも、外部流出を防ぐ方法を事例を交えてご紹介いたします。また、クラウド環境やモバイル環境のようにネットワーク回線が制限される環境における課題と解決のポイントもご紹介いたします。
<こんな方におすすめです!>
・社内の働き方改革を推進する業務に携わっている
・ファイルサーバー内に保管されている重要ファイルの流出対策をしたい
・ファイルのセキュリティを強化したいがユーザーの使い勝手が気になる
・全社内や各拠点の社員に、安全にマニュアルや社内規定を一斉公開したい
・閲覧、印刷、ダウンロードの許可/禁止をユーザーごとに使用機能を細かく設定したい
社内情報システム運用のご担当者の方や、ITシステム・ソフトウェアの販売、導入、運用を担っているパートナー、SIベンダーの方にも参考になるセミナーです。
定員15名です。満席となり次第、受付を終了いたします。
参加をご希望の方は、お早めにお申し込みください。
※弊社製品に競合する製品関係者の方は、参加をお断りする場合があります。