本セミナーでは、ストレージコスト削減のためのいくつかの対処方法を比較検証し、即効性のあるストレージコスト削減術をご紹介します。
ストレージコストは年々増加していませんか?
ある調査では、Officeファイルや画像、動画、スキャンデータなどの「電子データ」の増加に比例し、企業のストレージ支出額は年間31.3%の割合で増加していくとの予測が発表されています。
ストレージコストを抑えるためのデータの管理の課題に対し、まず運用によるファイル削除から始めている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、ユーザーに不要なファイルを削除するよう呼びかけていくものの、なかなか実施してもらえなかったり、効果が出るまでに時間がかかったりする場合が多く、結果的に蓄積されたデータを残しながらストレージ増設を選択する企業様が多い様子です。
また、ストレージ増設により容量不足は一時的には解消しますが、今後増加するデータ容量削減のためには効率的なストレージ運用を実施していくことが必要です。
本セミナーでは、ストレージコスト削減のためのいくつかの対処方法を比較検証し、即効性のあるストレージコスト削減術をご紹介します。
また、最新事例の清水建設様、セラヴィリゾート泉郷様を含む国内400社以上の企業・自治体のファイルサーバー管理者が選択したストレージ管理術について、多数の事例を交えてご紹介いたします。
<こんな方におすすめです!>
・ファイルサーバーストレージの容量が逼迫していて、すぐに解決したい方
・サーバーリプレースを予定されている方
・ファイルサーバーストレージの運用コストを見直したい方
・ファイルサーバーのバックアップ時間やウィルススキャン時間が長時間化して困っている方
・ストレージ増設、ファイル重複排除を検討しているが、価格や導入作業のハードルが高く困っている方
社内情報システム運用のご担当者の方や、ITシステム・ソフトウェアの販売、導入、運用を担っているパートナー、SIベンダーの方にも参考になるセミナーです。
定員15名です。満席となり次第、受付を終了いたします。
参加をご希望の方は、お早めにお申し込みください。
※弊社製品に競合する製品関係者の方は、参加をお断りする場合があります。