株式会社オーシャンブリッジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:持木隆介、以下オーシャンブリッジ)は、同社のリモートコントロールツール「ISL Online(アイエスエル・オンライン)」が、ニップクケアサービス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:羽田紀彦、以下ニップクケアサービス)に採用され、自社開発ソフトウェアの営業とサポートで利用されていることを発表しました。
ニップクケアサービスは、介護報酬請求ソフトおよび障がい者総合支援請求ソフトウェアの開発・販売を行っています。全国の介護事業者・障害福祉サービス事業所に対して、ソフトウェアの営業とサポートは電話とリモートコントロールツールのみで実施しており、訪問はほとんどしないため、リモートコントロールツールは重要なツールとなっています。
数年間、他社のリモートコントロールツールを使用していましたが、コストが削減できる上にお客様の接続方法や運用方法は従来通りにカスタマイズできた点や、つながるまでの時間を10秒も削減できたといった理由で、ISL Onlineの導入を決定しました。
今後は外出先からの営業・ユーザーサポートやタブレットからの社内遠隔操作などへの活用も検討しています。
【ニップクケアサービス株式会社 ISL Online導入事例】
URL : http://www.islonline.jp/case/case_nippku.html (ISL Online)
【ニップクケアサービス株式会社について】
介護報酬請求ソフト「ケア革命シリーズ 楽すけ」および障がい者総合支援請求ソフト「楽すけ」を開発・販売。本社東京都新宿区。敬心学園グループ。
「ISL Online」について
ISL Onlineは、離れた場所のPC同士で画面共有を行う「ワンタイム接続」、遠隔地にあるサーバーや出先でiPhone/iPadなどから社内のPCに接続可能な「常駐接続」、Web会議機能を1つのライセンスで利用できる簡単・低価格のリモートコントロールツールです。セキュリティポリシーに合わせてオンプレミスライセンス、クラウドライセンスの2つのライセンスを選択することができます。現在、遠隔地のサーバーメンテナンス、お客様への製品サポートといった様々な用途で、大手企業から官公庁まで幅広い分野で国内1,000社以上に利用されています。