株式会社オーシャンブリッジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:持木隆介、以下オーシャンブリッジ)は、リモートコントロールツール「ISL Online (アイエスエル・オンライン)」のワンタイム接続の最新版「ISL Light 4」を本日リリースし、提供を開始しました。
今回の最新版は、オンプレミスライセンス、クラウドライセンスに対応し、以下の豊富な新機能が追加されています。
◇UIデザインの刷新
フラットデザインを採用し、ユーザビリティがより向上しています。
◇常駐接続も利用可能に
UI上からワンタイム接続、常駐接続の接続方式を「ワンクリックで」選択可能になっています。そのため、オペレーターはワンタイム、常駐接続をスムーズに行えることができるようになっています。
◇接続速度の改善
常駐接続を行う場合は、クライアント端末への接続時間が10秒程度に大幅短縮されています。
◇インストールの選択が可能
プログラムのインストールを行うことができるようになっています。インストール後はWindowsの「プログラムの一覧」から高速起動が可能になります。
◇セッションの停止・一時停止・再開
UI上で、セッションの停止・一時停止・再開ができるようになっています。
◇アクセスパスワードの保存
常駐接続にアクセスパスワードの保存機能が追加され、一度設定を行った端末に簡単に接続できるようになっています。
◇簡単ファイル転送
共有画面上にファイルをドラッグ&ドロップして、簡単にファイル転送が実行できるようになっています。
◇システム情報の取得
接続先のシステム情報が、簡単に取得できるようになっています。
「ISL Online」ライセンス価格
「ISL Online」について
ISL Onlineは、離れた場所のPC同士で画面共有を行う「ワンタイム接続」、遠隔地にあるサーバーや出先でiPhone/iPadなどから社内のPCに接続可能な「常駐接続」、Web会議機能を1つのライセンスで利用できる簡単・低価格のリモートコントロールツールです。サポート対象端末数とオペレーターアカウント数は無制限に対応可能で、セキュリティポリシーに合わせてオンプレミスライセンス、クラウドライセンスの2つのライセンスを選択することができます。現在お客様向けサポート、社内向けヘルプデスク、遠隔地のサーバーメンテナンスといった様々な用途で、大手企業から官公庁まで幅広い分野で国内1,000社以上、世界100カ国150,000社以上で利用されています。