株式会社オーシャンブリッジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:持木隆介、以下オーシャンブリッジ)は、同社のリモートコントロールツール「ISL Online(アイエスエル・オンライン)」が、京王電鉄バス株式会社(本社:東京都府中市、代表取締役社長:川杉範秋、以下京王バス)に採用され、グループ5社10拠点以上の約200台のPCサポートおよびサーバーメンテナンスに利用されていることを発表しました。
京王バスでは、約10年にわたりpcAnywhereを使用していましたが、同ツールの販売終了が決定した際にサポートも終了すると判断し、乗り換え先のリモートコントロールツールを選定し始めました。まず、Windowsの標準アプリケーションやサードパーティー製の無償ツールを検討しましたが、法人が無償で使える製品で、京王バスにおけるリモートサポートやリモートメンテナンスに使える製品は見つかりませんでした。
そこでいくつかの有償ツールを検討し、「双方向での画面共有」「ライセンス体系」「Windows Aero(エアロ)対応」「ログ管理」「安定稼動」といった基準でISL Onlineを採用しました。今後はISL OnlineのWeb会議機能の活用も検討しています。
【京王電鉄バス株式会社 ISL Online導入事例】
URL : http://www.islonline.jp/case/case_keiobus.html (ISL Onlineサイト
【京王電鉄バス株式会社について】
京王電鉄バス、京王バス東、京王バス南、京王バス中央、京王バス小金井の5社からなる京王電鉄グループの中核バス会社。京王電鉄沿線地域の一般路線バス、京王線沿線から各方面への高速バス、空港連絡バス、深夜急行バス等を運行する他、貸切バス、バスツアー等の事業も行う。『人にやさしい京王バス』をキャッチコピーに「安全・快適」をはじめとする良質なサービスを提供し、お客様から信頼・満足を得られる企業を目指しています。車両数872両、従業員数1836名(いずれも2015年3月31日時点、子会社含む)。本社東京都府中市。
「ISL Online」について
ISL Onlineは、離れた場所のPC同士で画面共有を行う「ワンタイム接続」、遠隔地にあるサーバーや出先でiPhone/iPadなどから社内のPCに接続可能な「常駐接続」、Web会議機能を1つのライセンスで利用できる簡単・低価格のリモートコントロールツールです。セキュリティポリシーに合わせてオンプレミスライセンス、クラウドライセンスの2つのライセンスを選択することができます。現在、遠隔地のサーバーメンテナンス、お客様への製品サポートといった様々な用途で、大手企業から官公庁まで幅広い分野で国内1,000社以上に利用されています。