株式会社オーシャンブリッジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:持木隆介、以下オーシャンブリッジ)は、リモートコントロールツール「ISL Online (アイエスエル・オンライン)」のワンタイム&常駐接続型プログラム「ISL Light 4.0.4」」ワンタイム接続型プログラム「ISL Light Desk 4.0.2」「ISL Light Client 4.0.2」、サーバープログラム「ISL Conference Proxy 4.2.9」、常駐接続型モジュール「ISL AlwaysOn 2.2.7」を本日リリースし、提供を開始しました。
最新版では主に画面デザインが一新され、セキュリティ機能が向上しています。
■ワンタイム接続プログラム「ISL Light Desk 4.0.2」「ISL Light Client 4.0.2」新機能
◇ブランドカラーへ統一
ISL Light 4のワンタイム接続専用のプログラム「ISL Light Desk 4.0.2、ISL Light Client 4.0.2」をリリースしました。新バージョンではオペレーターまたはクライアント専用の画面デザインが製品のブランドカラーに統一され、よりシンプルで使いやすくなりました。
画面デザインをブランドカラーへ統一
■ワンタイム&常駐接続型プログラム「ISL Light 4.0.4」
◇ロゴ画像のカスタマイズ
ISL Light 4のインストールおよびログイン画面のロゴ画像を、ユーザー指定の画像に変更できるようになりました。
ロゴ画像のカスタマイズが可能に
■サーバープログラム「ISL Conference Proxy 4.2.9」新機能
◇セキュリティ機能を強化
セキュリティ強化のため、OpenSSLのバージョンを1.0.1tに変更しました。また、プロダクトログインページのログインパスワードに入力回数や有効期限などの設定や、初回ログイン時に必ずパスワードの変更を要求することが可能になりました。
セキュリティ機能を強化
◇レコーディングファイルをサーバーに自動保存
レコーディングファイルをISL Conference Proxyのサーバー内に自動保存できるようになりました。これまでは、保存先はオペレーター側かクライアント側のみでしたが、最新版では画面共有の内容をサーバーに自動保存することが可能なため、よりセキュアな運用が可能になりました。
■常駐接続モジュール「ISL AlwaysOn 2.2.7」新機能
◇プロダクトログインページ内の操作性向上
製品またはユーザーの管理画面のプロダクトログインページにおいて、任意の複数端末に対して一斉にアクション(削除、履歴、アップグレード、パスワード変更、システム情報)が実行できるようになりました。
その他の新規機能や変更事項などの詳細情報はリリースノートをご覧ください。
◇ISL Online リリースノート
http://www.islonline.jp/help/releasenote.html
「ISL Online」について
ISL Onlineは、離れた場所のPC同士で画面共有を行う「ワンタイム接続」、遠隔地にあるサーバーや出先でiPhone/iPadなどから社内のPCに接続可能な「常駐接続」、Web会議機能を1つのライセンスで利用できる簡単・低価格のリモートコントロールツールです。セキュリティポリシーに合わせてオンプレミスライセンス、プライベートクラウドライセンス、パブリッククラウドライセンスの3つのライセンスを選択することができます。現在、社内ヘルプデスク、お客様への製品サポート、遠隔地サーバーメンテナンスなど様々な用途で、大手企業から官公庁まで幅広い分野で国内2,000社以上に利用されています。