株式会社オーシャンブリッジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:持木隆介、以下オーシャンブリッジ)は、同社のリモートコントロールツール「ISL Online(アイエスエル・オンライン)」が、プレミア証券株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:三日市理、以下プレミア証券)に採用されたことを発表しました。
プレミア証券では、1人情シスとして社内のヘルプデスク業務にTeamViewer試用版を使用しましたが、IDやパスワードの流出によりPCを乗っ取られるなどの報道もあり、セキュアなリモートツールの必要性を感じていました。そのため、他社ツールを導入しましたが、すぐに多数の不明なアクセスがログに記録されているのが発覚し、早急に別のリモートツールを選定し、導入しなければならない事態になってしまいました。
そこで、新しいツールを検討するにあたり、「暗号化や認証により、セキュアなリモート環境を構築できること」「PCに加えてスマートフォンへのサポートも可能であること」、「導入・運用コストを抑えられること」という条件を満たしていたISL Onlineが採用されました。
現在、社内のPCに対するヘルプデスク業務に加え、外出中の営業社員のPCやスマートフォンへのサポートにも対応しています。
【プレミア証券株式会社 ISL Online導入事例】
URL : http://www.islonline.jp/case/case_premiere.html (ISL Onlineサイト)
■プレミア証券株式会社について
外国為替取引、証券取引、商品先物取引をワンストップで取り扱う総合的な証券会社。コンシェルジュ形式を取り入れ、タイムリーで質の高い情報を提供することで、顧客の利益の最大化を目指しています。役職員数26名(平成28年03月01日現在)。
「ISL Online」について
ISL Onlineは、離れた場所のPC同士で画面共有を行う「ワンタイム接続」、遠隔地にあるサーバーや出先でiPhone/iPadなどから社内のPCに接続可能な「常駐接続」、Web会議機能を1つのライセンスで利用できる簡単・低価格のリモートコントロールツールです。セキュリティポリシーに合わせてオンプレミスライセンス、プライベートクラウドライセンス、パブリッククラウドライセンスの3つのライセンスを選択することができます。現在、社内ヘルプデスク、お客様への製品サポート、遠隔地サーバーメンテナンスなど様々な用途で、大手企業から官公庁まで幅広い分野で国内2,000社以上に利用されています。