株式会社オーシャンブリッジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:持木隆介、以下オーシャンブリッジ)は、リモートコントロールツール「ISL Online (アイエスエル・オンライン)」のワンタイム&常駐接続型プログラム「ISL Light 4.1.1」、ワンタイム接続型プログラム「ISL Light Desk 4.1.4」「ISL Light Client 4.1.4」、常駐接続型モジュール「ISL AlwaysOn 2.2.9」ほか、サーバープログラム「ISL Conference Proxy 4.3.9」を本日リリースし、提供を開始しました。
最新版ではWindows Server 2016 のサポートを開始しました。また、常駐接続ではグループ分け機能や、端末名変更機能が新たに加わり、操作性が向上しています。
■ワンタイム&常駐接続型プログラム「ISL Light 4.1.1」新機能
◇グループ分け機能
ISL Light 4の常駐接続でグループ分けができるようになりました。常駐接続の端末を任意のグループに所属させ、グループごとに接続先PCを表示することができます。
◇接続先PCの表示名の変更
常駐接続の端末名(通称)を、製品UIおよびプロダクトログインページ上で変更できるようになりました。
■サーバープログラム「ISL Conference Proxy 4.3.9」新機能
◇対応OS範囲
Windows Server 2016のサポートを開始しました。
◇プロダクトログインページ(オンプレミスライセンスのみ)
デザインを一新し、よりシンプルで使いやすくなりました。
◇その他
・パケット生成やデータベースの処理プロセスの改善によりパフォーマンスが向上しました。
・プロダクトログインページ上で、各製品の起動プログラムを一覧からダウンロードできるようになりました。
その他の製品などの詳細情報はリリースノートをご覧ください。
◇ISL Online リリースノート
URL : http://www.islonline.jp/help/releasenote.html (ISL Onlineサイト)
■「ISL Online」ライセンス価格
※オンプレミスライセンスでは年間保守ライセンスが初年度必須です。
「ISL Online」について
ISL Onlineは、離れた場所のPC同士で画面共有を行う「ワンタイム接続」、遠隔地にあるサーバーや出先でiPhone/iPadなどから社内のPCに接続可能な「常駐接続」、Web会議機能を1つのライセンスで利用できる簡単・低価格のリモートコントロールツールです。セキュリティポリシーに合わせてオンプレミスライセンス、プライベートクラウドライセンス、パブリッククラウドライセンスの3つのライセンスを選択することができます。現在、社内ヘルプデスク、お客様への製品サポート、遠隔地サーバーメンテナンス、テレワークなど様々な用途で、大手企業から官公庁まで幅広い分野で国内2,000社以上に利用されています。