株式会社オーシャンブリッジ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：中田明、以下オーシャンブリッジ）は、2017年7月24日に政府が働き方改革の国民運動として打ち出した「テレワーク・デイ」に参加します。
オーシャンブリッジは、働き方改革の施策の一部として在宅勤務によるテレワークや時差出勤を活用することの可能性を見出すことを目的に、同社が提供しているリモートコントロールツール「ISL Online（アイエスエル・オンライン）」をテレワークに活用し、本運動に参加します。
テレワーク・デイ当日は、ISL Onlineのワンタイム接続、常駐接続、Web会議機能を活用し、始業から12時00分まで一部社員を対象に在宅で勤務を行います。また、オーシャンブリッジはテレワーク・デイ参加日以降も、テレワーク業務の可能性を探るため、各部署において同内容で継続して実施していく予定です。
「テレワーク・デイ」について
総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府では、東京都及び経済界と連携し、東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とした働き方改革の国民運動を展開しています。2020年東京オリンピックの開会式にあたる7月24日を「テレワーク・デイ」と位置づけ、交通機関や道路が混雑する始業から10時半までの間、一斉テレワークを実施する企業・団体を募集しています。
テレワーク推進フォーラム Webサイトより引用： http://teleworkgekkan.org/day0724/
「ISL Online」について
ISL Onlineは、離れた場所のPC同士で画面共有を行う「ワンタイム接続」、遠隔地にあるサーバーや出先でiPhone/iPadなどから社内のPCに接続可能な「常駐接続」、Web会議機能を１つのライセンスで利用できる簡単・低価格のリモートコントロールツールです。セキュリティポリシーに合わせてオンプレミスライセンス、プライベートクラウドライセンス、パブリッククラウドライセンスの3つのライセンスを選択することができます。現在、社内ヘルプデスク、お客様への製品サポート、遠隔地サーバーメンテナンス、テレワークなど様々な用途で、大手企業から官公庁まで幅広い分野で国内2,000社以上に利用されています。
