株式会社オーシャンブリッジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中田明、以下オーシャンブリッジ)は、リモートコントロールツール「ISL Online (アイエスエル・オンライン)」のiOSデバイス版プログラム「ISL Light iOS 4.4.1809」を本日リリースし、提供を開始しました。
最新版では、iOS画面をPC上からリアルタイムに画面共有が行える「ブロードキャスト」機能が実装されました。また、セキュリティの強化のため2048ビットRSA暗号鍵に対応し、モバイルを利用したリモート接続がさらにセキュアにご利用いただけるようになりました。
■ワンタイム&常駐接続型プログラム「ISL Light iOS 4.4.1809」
◇ブロードキャスト
iOS 11.0以降の標準機能「画面収録」を利用して、接続先へiOSデバイスのスクリーンの動的な画面共有が可能です。
その他の製品の詳細情報はリリースノートをご覧ください。
◇ISL Online リリースノート
パブリッククラウドライセンス http://www.islonline.jp/help/cloud/releasenote.html
オンプレミスライセンス http://www.islonline.jp/help/on-premise/releasenote.html
■「ISL Online」ライセンス価格
※オンプレミスライセンスでは年間保守ライセンスが初年度必須です。
「ISL Online」について
ISL Onlineは、離れた場所のPC同士で画面共有を行う「ワンタイム接続」、遠隔地にあるサーバーや出先でiPhone/iPadなどから社内のPCに接続可能な「常駐接続」、Web会議機能を1つのライセンスで利用できる簡単・低価格のリモートコントロールツールです。セキュリティポリシーに合わせてオンプレミスライセンス、プライベートクラウドライセンス、パブリッククラウドライセンスの3つのライセンスを選択することができます。現在、社内ヘルプデスク、お客様への製品サポート、遠隔地サーバーメンテナンス、テレワークなど様々な用途で、大手企業から官公庁まで幅広い分野で国内2,000社以上に利用されています。