株式会社オーシャンブリッジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中田明、以下「オーシャンブリッジ」)は、同社のリモートコントロールツール「ISL Online (アイエスエル・オンライン)」が、株式会社エス・エム・エスサポートサービス(本社:北海道札幌市、取締役社長:樋口昂之、以下「エス・エム・エスサポートサービス」)のコールセンター業務で採用されたことを発表しました。
エス・エム・エスサポートサービスは、エス・エム・エスグループが提供するサービスに関するコールセンター業務及び周辺のサポート業務を担っています。さまざまなサービスの中で主力サービス「カイポケ」のユーザーサポートにISL Onlineを利用しています。
ISL Online導入以前は、カイポケの利用に至らない要因の1つがデータ移行でした。以前までデータ移行はお客様に各自で実施いただいていたため、この段階で利用を止めてしまうというケースが多数見られました。
そのため、現在ISL Onlineは主に体験期間中のお客様に対して、データ移行サービスと操作説明サービスとして、月間で数百回のリモートサポートを提供しています。
【株式会社エス・エム・エスサポートサービス ISL Online導入事例】
URL:https://www.islonline.jp/case/case_smsss.html (ISL Onlineサイト)
■株式会社エス・エム・エスサポートサービスについて
「高齢化社会に適した情報インフラを構築することで価値を創造し社会に貢献し続ける」をミッションに掲げ、高齢社会を介護・医療・キャリア・ヘルスケア・シニアライフ・海外と捉え、さまざまなサービスを開発・運営する株式会社エス・エム・エスの機能子会社。エス・エム・エスグループが提供するサービスに関するコールセンター業務及び周辺のサポート業務を担っている。2012年6月設立・従業員約210名(2018年4月現在)。
「ISL Online」について
ISL Onlineは、離れた場所のPC同士で画面共有を行う「ワンタイム接続」、遠隔地にあるサーバーや出先でiPhone/iPadなどから社内のPCに接続可能な「常駐接続」、Web会議機能を1つのライセンスで利用できる簡単・低価格のリモートコントロールツールです。セキュリティポリシーに合わせてオンプレミスライセンス、プライベートクラウドライセンス、パブリッククラウドライセンスの3つのライセンスを選択することができます。現在、社内ヘルプデスク、お客様への製品サポート、遠隔地サーバーメンテナンス、テレワークなど様々な用途で、大手企業から官公庁まで幅広い分野で国内2,000社以上に利用されています。
「ISL Online」製品ページ
リモートコントロールツール「ISL Online」製品ページ
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