昨晩、オーシャンブリッジ卒業生のFさんと、数年ぶりに飲みに行ってきました。
彼はオーシャンブリッジが設立されてしばらく後に入社したメンバー。商社、外資系ITベンダーを経て(その間にMBAを取得)、オーシャンブリッジに入社。マーケティングおよび営業のマネージャーとして活躍してくれました。
その後、大手エンターテイメント系企業に転職、執行役員を務めた後、最近独立したとのこと。
彼がいたころは、オーシャンブリッジは本当に大変な時期でした。設立初年度の勢いが衰え、改めて事業の仕組みを再構築し、業績を回復しようと、死にものぐるいでがんばっていた時期です。
今よりもスタッフの数も少なく、売上も少なく、オフィスも小さく、取扱製品も少ない(というかたった一製品だけ)、本当に脆弱な会社でした。
あれから何年か経って、海外パートナーが増え、製品が増え、売上も増え、お客様もパートナー様も増え、スタッフも増え、オフィスも拡大し、少しずつ会社は成長してきました。
でも日々の業務に忙殺されていると、会社や自分がどのくらい成長したのかということを認識する機会はあまりありません。
昨日、久し振りにFさんと会って、当時の苦労話や、その時考えていたこと、それを踏まえて今思うことなどを、ざっくばらんに語り合っていて、ああ、自分も会社もあの頃とは違うんだな、少しは成長してるのかも知れないな、と今の自分や会社を相対的に捉え直すことができました。まあ、それほどたいした成長ではないかも知れませんが・・・。
何よりも、昔苦楽をともにした同志と久し振りに酌み交わすお酒は、本当においしいなあと心から実感したいい夜でした。
また飲みましょう!>Fさん。
高山さんと久々にお話しして・・・
”エゴからの脱却”みたいなのを感じました。
これからも
厳しいけど、優しい高山さんであって欲しいと思いました。
また、パパとしての活躍も心から期待しています!
「エゴからの脱却」ですか・・・なんか深いですね。(笑)
今後もたまには飲みましょう〜!