先週のアメリカ出張では、国際線はシンガポール航空を使いました。
「アメリカなのになぜシンガポール航空?」と思われる方もいるかも知れませんが、その答えは、運賃が安かったから。
今回は、成田からロサンゼルス経由でフェニックスに入り、隣のスコッツデールで仕事をし、その後サンフランシスコに飛び、レンタカーでシリコンバレーをいろいろと動き回ってミーティングをして、サンフランシスコからロサンゼルス経由で日本に帰ってきました。
その成田・ロサンゼルス間の往復の便が、シンガポール航空でした。
この成田→フェニックス→サンフランシスコ→成田のトータルの航空券代が、他の航空会社(ユナイテッドやANA等)だと15万円以上したんですが、シンガポール航空だと11万円ちょっとでした。もちろん、アメリカ国内便(ユナイテッド利用)も含めて。
シンガポール航空、圧倒的に安いです。
ただシンガポール航空だと、アメリカ本土はロサンゼルスにしか発着しないので、他の航空会社だと成田直行便がある都市(サンフランシスコ等)に行く場合でも、必ずロサンゼルスで乗り換えが発生してしまいます。手間と時間は余計にかかります。(だからチケットが安いということもあるようです)
でも、シンガポール航空はキャビンアテンダントの方のサービスがいいので(あと制服も。笑)、よしとしました。長時間のフライトですので、少しでも快適で楽しい方がいいな、ということで。確かにサービスは良かったです。(あとCAのみなさんのビジュアルも。笑)
実は近々またアメリカに出張することになりそうなのですが、次もシンガポール航空を使ってしまいそうです。
あ、もちろん値段が安いからですよ。(笑)