昨日今日と、我が家では大掃除をしていました。僕は窓掃除の担当。
そういえば、この間の全社ミーティングで、新吉田君が「網戸の掃除には、メラミンスポンジがいいですよ」と言っていました。メラミンスポンジといえば、うちでもよく水回りの掃除に使っています。
ちょっとググってみたらいろいろ出てきました。
●網戸掃除はメラミンスポンジで! – [住まいを考える] All About
●窓掃除の仕方 – [窓掃除] All About
ふむふむ、網戸だけでなく、窓拭きにもメラミンスポンジが使えるらしい。
あと、我が家の窓掃除の定番だった古新聞も、やはり効果的とのこと。
●第13回:新聞紙で窓拭きをしましょう!/お掃除ワンポイント|アイリス収納・インテリアドットコム
ということで、今年の窓掃除には、メラミンスポンジ&新聞紙に活躍してもらいました。
まずは窓。
水で湿らせて絞ったメラミンスポンジで全体を拭いてから、くしゃくしゃに丸めた新聞紙で、完全に乾くまで拭き上げます。水滴を残さず、跡が残らないように拭きます。拭くと言うよりも、ピカピカになるまで磨くようなイメージかもですね。
天気がいい時は、水分がすぐ乾いてしまうので、まずは窓の半分だけメラミンスポンジで拭いて、乾かないうちにすぐ新聞紙で磨くようにしたほうがいいですね。
そして網戸。
こちらは、湿らせて絞ったメラミンスポンジで軽く拭くだけです。表も裏も。
窓も網戸も、特に外側を拭くとメラミンスポンジがこんなに真っ黒になるので、適宜水道でもみ洗いします。
メラミンスポンジは、水で流すとすぐに汚れが落ちるのもいいですね。
窓の外側で、特に汚れが激しい場合は、まず網戸の外側からホースで水をざーっと掛けて、ある程度汚れを落としてから、メラミンスポンジ→新聞紙で同様に拭きました。この場合、汚れの程度が軽ければ、メラミンスポンジを使わなくても、水を掛けた後そのまま新聞紙でから拭きでも大丈夫です。
ということで、2日がかりで家中の窓を拭き上げました。本当に窓という窓がピカピカになって、家の中が明るくなりましたよ!
そして、あんなに大きくゴツかったメラミンスポンジも、こんなに小さく弱々しい姿に。
身を削って家を明るくしてくれたメラミンスポンジさん、お疲れさまでした。。。