先日の皮膚科の日帰り手術(皮膚線維腫の除去)から一週間経ったため、昨日、東京女子医科大学病院に抜糸してもらいに行ってきました。
▼皮膚線維腫の日帰り手術
皮膚科の診察室に通されると、先週手術をしてくれた若い女医さんが来て、そのまま診察室の中で抜糸してくれました。ピンセットで糸を引っ張って、ハサミで切り、そのままピンセットで糸を抜いていきます。
一昨年の グリオーマの手術の時は、頭の傷口はホチキスの針のようなもので留められていました。抜糸(というか抜鈎と言うそうです)の際は、その針を専用の器具でプチップチッと頭皮から外していきました。チクチクしてちょっと痛かったのを覚えています。
▼手術後初めてのシャワーと洗髪、チクチクした抜糸(抜鈎)、結婚指輪(経緯14)
でも今回の腕の皮膚の抜糸は、全く痛くありませんでした。ああ、よかった。
抜糸前の患部はこんな感じでしたが・・・
▼皮膚線維種の手術後の抜糸の直前(写真)
抜糸後はこんな感じになりました。
▼皮膚線維種の手術後の抜糸の直後(写真)
あっけなく抜糸は終わりました。ふう。
ということで、抜糸が終わってから、入院中に主担当看護師としてお世話になったKさんがいる病棟に顔を出して、ごあいさつして来ました。ここ最近、なかなかタイミングが合わずお会いできていなかったので、久しぶりでした。
自分の近況報告や、僕の娘の成長ぶりなどをお話ししている中で、僕のブログの話に。Kさんは、「高山さんのブログを読んでいる患者さん、この病棟に結構いらっしゃいますよ!」と言ってくださいました。患者さんとの会話の中で、僕のブログが話題に上ることもあるそうです。
これはうれしかったです。自分が知らないところで、入院患者さんが読んでくださっているということですからね。
現在入院治療中の患者さんにとっても、少しでもこのブログの内容がお役に立てればと思っています。読んでくださっている患者のみなさん、いつもありがとうございます!
初めまして、突然のあつかましいコメントお許し下さい。
さっそくですが、昨年の11月下旬に父が脳梗塞にて倒れ、麻痺等はなかったのですが、皮質盲にて視覚障害をおいました。高山さんのブログに出会い(時間は掛かりましたが ・・・)、「これだ!!」と思いさっそくコメントさせて頂きました。
発症当初は失明状態で医師からも、視覚の回復は絶望的と宣告されていましたが、12月にリハビリ専門病院に転院後、約2ヶ月半で自宅内の日常生活が何とか行えるまでに回復がみられてきております。
現在の問題としては見えてきているが、まだクリアに見ることが出来ていないことと左右の視野狭窄(左側の障害が強い状態)となっております。
高山さんのブログ内で掛かれています独自のリハビリ方法を教えて頂けないでしょうか?父は現在もリハビリをがんばり、少しずつ改善みらえております。本人のモチベーションも高く、最近は「もう一度仕事もしたい!」と言う勢いになってきております。
僕自身も何か手伝いたく、高山さんが改善したリハビリ方法を父にも行うことが出来れば、まだまだ改善していくのではないかと思い、コメントさせていただきました。
突然のコメントの上、あつかましいお願いで申し訳ありません。しかし、「出来ることは何でもやる!」が私たち家族の信念です。よろしくお願い致します。
ailoneyさん、コメントありがとうございます。
先ほどメールにてExcelファイルをお送りしたのですが、メールがエラーで戻ってきてしまいました。入力していただいたメールアドレスが間違っているのではないかと思います。ご確認いただけますでしょうか?
高山さんへ
返信遅くなり申し訳ありません。
もう一度、メールアドレスを添付してあります。
お手数ですがよろしくお願い致します。
ailoneyさん、今回いただいたアドレスにメールを再送いたしましたが、同じエラーが発生しています。ただ、今回いただいたアドレスも前回のアドレスと同じもののようです。メールアドレスが間違っているか、あるいはお使いのメールアカウントで何らかの問題が発生しているのかも知れません。
改めて別のメールアドレスをご連絡いただくか、あるいは下記お問い合わせページの「会社全般について」の宛先までメールにてご連絡いただけますでしょうか。
http://www.oceanbridge.jp/info/index.html
高山さんへ
何度もお手数おかけして申し訳ありません。
私の思い込みで、アドレスを勘違いしておりました。
今度のこそ、正しいアドレスです。これでダメなら私のPCに問題があると思います。
もう一度宜しくお願いし致します。
ailoneyさん、先ほどメールを再送させていただきました。
ご確認いただければと思います。