外来診察、白血球と血小板が減少。がんばれ骨髄!

今日は3週間ぶりの虎の門病院の診察日でした。
昨日参加したオーシャンブリッジの期末打ち上げの疲れが残っていたせいか、しっかり寝坊をしてしまいました(汗)。
虎の門病院の近くのビル


駅に急いで東横線に乗り、渋谷で銀座線に乗り換えて虎ノ門駅まで。
今までは脚力が弱っていたため、階段の上り下りが多い虎ノ門駅は避け、病院からは少し遠いけれどもエレベーターが使える溜池山王駅を主に使っていました。でも大分脚力も回復してきたので、今日は虎ノ門駅を使ってみました。大丈夫でした。
さて、虎ノ門駅を出て、若干遅れ気味に病院に到着、採血をし、診察へ。
GY先生の診察は、いつものように血液検査の結果の確認から始まりました。

白血球は2,800。前回の3,200から少し減っているが、維持療法中は2,000台を維持できれば大丈夫。

ただ、血小板が96,000。前回の169,000からいきなり減っている。80,000〜90,000台あればいいが、今後さらに減っていくと心配。

白血球も血小板も、今の数値を維持できればいいが、今後、維持療法の副作用でさらに減っていくようであれば、抗がん剤(ロイケリン、メソトレキセート)の量を減らす必要がある。

僕は維持療法を始めるにあたり、他の患者さん同様、最初から抗がん剤の量は通常量の半分で始めていました。多くの場合、副作用で白血球が下がってしまうためです。
半分の量で始めて、問題がなければ、少しずつ量を増やしていく」という話をGY先生とはしていたのですが、やはり副作用で白血球と血小板の値が下がってしまい、逆に抗がん剤の量を減らすという話になってしまいました。
僕としてはできれば今の抗がん剤の量を維持したいと先生に伝え、下記のような結論になりました。

当面は抗がん剤の量は減らさず、現状維持で様子を見て、2週間後の血液検査の結果により、量を減らすかどうかを検討する。

なお、前回診察時に、副作用のために量を減らすべきか?という話をしたプレドニゾロン(ステロイド剤)については、副作用だと思っていためまいが、その後、副作用ではなかったことが分かったので、現状量を維持することになりました。
ということで、次回の診察は2週間後です。白血球も血小板も、これ以上は減少せず、なんとか今のレベルを維持してくれれば、と思います。
がんばれ、僕の骨髄!

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