僕の書いた「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」が、今日、全国の書店で発売となりました!
一部の地域ではすでに昨日から書店の店頭に並び始めていました。昨日、近所の本屋さんを回ってみたら、ありがたいことに平積みになっていました。うれしかったので、お店の方にご了承いただいて、売り場の写真を撮らせていただきました。
こちらは天一書房 綱島店さん。レジ前の一番いい場所に平積みで置いてくださっていました!
こちらはあゆみブックス 綱島店さん。健康・病気のコーナーに平積みです!
あゆみブックスさんでは、棚の担当の方ともいろいろお話できて、初めてPOPなどを書かせていただきました。しかもPOPを書いていたら、お客さんから声をかけられました。
30代のビジネスマンの方でした。
お客さん:
この本を書いた方なんですか?
僕:
そうですよ!
お客さん:
実は昨日、父から電話があって、腫瘍が見つかったと言われて・・・それでがんの本を探しに来たんです。
僕:
僕も40歳で脳腫瘍、42歳で白血病と、2回がんを経験しました。でもご覧の通り元気に生きています。その経験を書いた本なので、きっとお父様のお役に立てるのではないかと思いますよ!
お客さん:
そうですか!では読んでみます!
ということで、うれしいことに目の前で一冊、売れていきました!
自分の書いた本が書店に並ぶのもうれしいですが、目の前で売れるというのも本当にうれしいものですね!
Facebookでは、友人たちが、有名書店の売り場に並んでいる様子をたくさんレポートしてくれました。
丸の内オアゾの丸善 丸の内本店さんで平積みになっているとの報告が2件。(南さん、荒竹君、ありがとうございます!)
三省堂書店 池袋本店さんでは表紙が見えるように棚に面陳列してくださっているようです。(中村さん、ありがとうございます!)
紀伊國屋書店 横浜みなとみらい店さんでも、表紙が見えるように棚に面陳列してくださっているようです。(うちの奥さん、ありがとう!笑)
みなさんのお近くの書店でも見つかるかと思います。書店の近くを通りかかった際には、ぜひ立ち寄って探してみていただければ(そしてレジまでお持ちいただければ 笑)うれしいです!
よろしくお願いします!
▼治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ(幻冬舎ホームページ)