今日の午後は、某ソフトウェアベンダの経営企画室長さんのところに行き、協業ビジネスのアウトラインをディスカッション。
先日、先方の社長さんを交えてのディスカッションで、「おもしろそうだね」という話になったので、今日はそれを具体化するというステップ。
両社のソリューションは、全く違う分野のソリューション。
しかし、どうもそれぞれのソリューションの導入事例を見ると、バラバラではなく、連携してソリューションパッケージにすると、非常に付加価値、利便性が高そうだ、とお互いに考えたのがきっかけ。
(先方のソリューションも弊社の新製品も、まだ詳細が明かせないため、文章が分かりにくくてすみません)
当社の主力製品Net-It Centralも、最近は社内だけではなく社外との情報共有、しかもセキュアな情報共有という観点での利用がふえています。
(ちょっとヒントですね、これは)
しかし、議論していたら、どうもNet-It Centralではなく、現在準備中の新製品(しかも2つ)との連携の方が面白い、という方向に。
まずはソリューションのアウトラインを描き、それをお客さまにぶつけてご意見を頂き、それを元にマーケティングプランを具体化し、その後、弊社の新製品のプレス発表のタイミングを見て、正式発表、ということになりそう。
しかし、現在準備中の新製品の日本語版もできる前から、連携ソリューションが決まってしまった。
ローカライズ、がんばりましょう。>当社エンジニアIさん
それにしても、今回の協業先は、当社とは販売パートナー企業があまり重なっていないため、マーケティングやセールスの面でも、シナジーが生み出せそうな感じ。
このプロジェクト、今後が楽しみです。