nikkeibp.jpの記事ですが・・・
米企業IT予算は今後1年で8.9%増に、01年3月以来最大の伸び率米誌「CIO Magazine」は米国時間9月1日、同誌が8月に実施したIT支出の調査結果を発表した。それによると、IT予算は今後12カ月で8.9%増加する見込み。7月調査時の8.1%と比べて増加しており、「2001年3月以来、最大の伸び率となる見通し」(CIO Magazine誌)。
だそうです。
いいことですね。
確かに、昨年に比べ、今期の弊社の業績も大きな伸びを示しています。
日本の大手企業でも、ITへの投資意欲が回復していることを実感しています。
さらに同じ記事の中で、
セキュリティ・ソフトウエアについては、約61.3%が「予算を増加する」と回答
とのこと。
そう言えば、今日ご来社されたSIパートナーさんのお客さまも、Net-It Centralを提案されたとき、「文書が表示できても、印刷やダウンロードは禁止できる」という特長を気に入られたようです。
まさに情報共有と情報漏洩防止が両立できるという情報セキュリティの観点でのNet-Itの用途が、最近急激に増えてきているように感じています。
景気が回復し、ニーズも盛り上がり・・・という状況ですが、せっかく我々のご提供するNet-Itに投資して頂くのであれば、しっかりご活用頂き、投資対効果を実感して頂きたいと思っています。
「導入したのに全然使ってもらえない」ということではなく、「導入して良かった!便利になった!」という声を少しでも多くお聞きできるよう、弊社もお客さまのサポートをがんばっていきたいと思います。