本当に家族で楽しめるのか、Wiiを持って帰省してみたレポート。

先月個人的にWiiを購入したわけですが、本当に家族みんなで人生ゲームのように楽しめるのかを確かめるべく、この年末年始の帰省の際に、しっかり実家に持って行きました。
たかだか数日の帰省に、夫婦二人、ノートPC二台＋Wii一台をリュックサックに詰め込んであずさに乗ったのも、僕らくらいでしょう。
結果↓
家族対抗ボーリング大会その１。

家族対抗ボーリング大会その２。

初めてのゴルフ。

ボクシング初体験。

ということで、全くゲームなんてやったことのない母や姉が、本当に、しっかりWii Sportsにハマっていました。
「ボーリングなんてもう何年もやってないし・・・」とか最初は尻込みしていたのに、やり始めると、しっかり楽しんでいたり。
しかも、帰り際の雰囲気では、まだやり足りない様子でしたよ。
Wii恐るべし！
説明書も何も必要なく、リモコンを渡して「こうやって振ればいいから」とか伝えるだけで、本当に誰でもしっかりゲームが楽しめますよ。
ちょっとした運動にもなりますしね。
全くゲームとは縁がなかったユーザをしっかり取り込んだ点では、DS同様、任天堂の戦略の勝利。
しかも、ゲームと縁がなかっただけでなく、スポーツからも距離を置いていたユーザが、バーチャルに、でもしっかり身体を動かしつつ、スポーツを楽しめるという点でも、家庭に新しいレクリエーションを提供しているという意味がありますよね。
と言うことで、本日、会社用にさらに一台、発注してしまいました。
オフィスでWii大会を企画せねば。