Brava! Desktopで、2つのWord/Excel/PowerPointファイルの差分比較表示が可能に。

本日、ビューワソフトBrava! Desktopの最新版、「Brava! Desktop 1.3」をリリースいたしました。
プレスリリースはこちら。
オーシャンブリッジのファイル比較表示機能付きCAD・画像ビューワソフト
「Brava! Desktop」がMicrosoft Officeに対応
〜Word/Excel/PowerPointの見積書や提案書などの変更箇所を一目で確認可能に〜
これまでBrava! Desktopは、AutoCADで作成された、あるいはTIFF形式で保存されたCAD図面のビューワとして、主に製造業や建設業で広くお使いいただいていました。特に、ファイル比較表示機能により、図面の修正箇所が一目で確認できるところを高くご評価いただいていました（ファイル比較表示機能については、こちらのFlashムービーをご覧ください）。
今回のバージョンアップで、Word、Excel、PowerPointに対応しました。Officeファイルの差分比較ができるツールは、これまでありそうでなかったんですよね。
ということで、いろいろとメディアにも取り上げていただいています。
●オーシャンブリッジ，MS Officeに対応した比較表示機能付きビューワを発売[日経BP ものづくりとIT – Tech-On!]
●内部統制文章の変更確認が簡単に——オーシャンブリッジ[ITmedia エンタープライズ]
●修正前後のファイルを比較表示できるビューアソフト新版−Office文書に対応[インプレス Enterprise Watch]
Officeに対応したということで、使い道はいろいろと広がるのですが、例えば・・・
・顧客からの依頼により修正した見積書のどこが変わったのかのチェック（Excel）
・顧客に提出する提案書が、指示通りに修正されているかどうかのチェック（PowerPoint）
・内部統制のために整備している業務マニュアルのどこが変わったのかのチェック（Word）
・パンフレット等の販促物の校正原稿のチェック（PDF）
というところで便利にお使いいただけるのでは、と思っております（プレスリリースからの抜粋）。
Webサイトから、体験版が無料でダウンロードできますので、ぜひお試し下さいね。