戦々恐々の日々。 - オーシャンブリッジ高山のブログ

先週の木曜日、マネージャ＋役員（計8人）で、マネージャ飲み会なるものをやった。
たまに開催しているこの飲み会、酒を飲んで気が大きくなったところで、各自が普段気になっている懸念事項や、将来のオーシャンブリッジの方向性について議論したり、参加者同士でダメ出しをし合ったり（アンタのここはダメだから改善すべき、等）、というもの。
大抵の場合、飲み過ぎて議論が白熱し過ぎる。また一次会の店の座敷から退散するときに、間違って他人様の靴を履いて店を出てしまい、翌日以降に店の人やその客に叱られて、「人の履いた靴など履けるか」と満額弁償させられてしまうような酔っ払いが出現して、迷惑被ることもある。
というマネージャ飲み会だが、正確にはマネージャ＋役員飲み会なので、僕も参加する権利がある。
しかしここのところ、僕の知らないところで不穏な動きがある。
昨日の昼、お客さんとのミーティングが終わって自分の席に戻ってみたら、いつもは交代でランチに出ている女性陣（計4人）が、一人もいない。
グループウェアを見てみると、女性陣のスケジュールに一律「女子ランチ」なるものが登録されていた。その場でどんな話が展開されたのかと想像するだに恐ろしい。そう言えば、あれから何となく、女性陣からの視線に厳しい光が混じっている気が。もしや社員に無断でリラクセーションルームに設置をもくろんでいるあのおもちゃのことが誰かから漏れたか。
そして噂によると、明日の夜は「未来のオーシャンブリッジを担う若手の会」（うろ覚え）、略して「ヒラ会」（略されてないが）なるものが開催されるらしい。つまりはマネージャ未満の社員の会ということだが、どうやらほとんどの該当者が参加意向を持っているらしい。
「なんとかの若手の会」ってどっかの政党の派閥かっていうツッコミは置いといて、これまたどんな話が展開されるのかと考えると、安心して夜も眠れない（会議中はあんなに眠いのだが）。というか月曜日には僕の席が無くなっているかも知れない。まあそこまではいかなくても、大切なあの人たちがあの時のようにいなくなっているかも知れない。いろいろと心配なので明日の晩は女装して潜り込んだほうがいいかも知れない。となると明日夕方の某PC雑誌の編集長さんとの初めての打ち合わせには女装で臨むことになるが、事情が事情だけにやむを得ないだろう。
戦々恐々の日々は続く。