今日は、いつもお世話になっているアパマンショップネットワーク様に、ISL Lightの導入事例の取材にお邪魔してきました。
このブログでも何度かご紹介していますが、アパマンショップネットワーク様では、SaaS/ASP型PC遠隔サポートツールISL Lightを使って「WEB来店システム」という仕組みを構築されています。
このWEB来店システムを使うと、アパートやマンションを探しているお客様は、わざわざアパマンショップ店舗に足を運ばなくても、自宅から電話とPCを使って、店舗のスタッフに希望の物件の条件を伝えて、自分のPC画面上で物件情報を確認し、希望の物件を絞り込み、現地訪問の予定を決められるのです。
しかもPC上で確認できる物件情報は、概観写真、内観写真はもちろん、GIS(地図情報)と連動した周辺環境情報(コンビニや銀行、病院がどこにあるか?など)や、契約時の見積金額(敷金礼金、手数料など)などが含まれていて、非常に親切かつ分かりやすいです。お客様はもちろん、加盟店様にも大変好評で、現在全国のアパマンショップ店舗に展開中とのこと。(賃貸物件をお探しの方には、ぜひ利用されることをオススメします!)
このように、不動産業界では非常に先進的な取り組みのため、日経ビジネスオンラインや、日経情報ストラテジーでも取り上げられているのは、以前書いた通り。
そして今回は、藤間公認会計士税理士事務所様に続くオーシャンブリッジ作成のISL Light導入事例第二弾の取材のために、訪問して参りました。
WEB来店システムの事例のお話は、日経情報ストラテジーさんの取材のときも、また先日ISL Light開発元のスロベニアXLAB社の社長であるJureと一緒に訪問したときもお聞きしているんですが、何度聞いてもおもしろいです。お客様や加盟店様の立場に立って、本当に良いサービスを本当に使いやすくご提供しようとされていることが伝わってきて、いろいろな点で勉強になります。
今回も取材の最後には、イメージキャラクターの上戸彩さんとも写真撮影してきました(ただし等身大)。
事例記事が完成したら、またこの場でご紹介いたします。
今回もご協力いただいたアパマンショップネットワークのみなさま、いつも本当にありがとうございます!