ここ最近、何だか目が見えにくく、頭も痛かったりしたので、それを周りの女子(ヤティ、まゆりん、Yさん)に言ったら、「網膜剥離じゃない?」「それ早く病院行った方がいいですよ」「手術すると2週間うつぶせで寝たきりだって」「おー、コワ(ガリガリガリクソン風)」と、激しく脅された。
ホントに恐くなって、その日の昼に、宮益坂の目医者に行って、いろいろ検査してもらった。
結果、今使っているメガネ(数年前に作ったもの)の度が強く、遠くはよく見えるが、近く(PCとか本とか)を読むには強すぎて、目に負担が掛かり、目が疲れているのでは、とのこと。
若いうちは、度が強いメガネで近くを見ても、目の調整能力に頼って何とかなっていたが、年を取って調整能力が落ちてくると、目に負担が掛かって疲れ、いろいろな症状となって出てしまうらしい。だから、仕事用(つまり近くを見るとき用)の度の弱いメガネを作ってください、という結論に。
用途に応じて眼鏡を使い分けるなんて、まさに老化。。。
まあそれはそれとして、その週末、早速家の近所の眼鏡屋さんに行って作ったメガネが、先日できたので、取ってきた。
それがこれ↓。
これまで使っていたメガネのメーカー、theo(ベルギー)のサブブランドである、Eye-witnessのメガネです。
後ろが前のメガネ、手前が新しいメガネ↓。
買うときに聞いたんですが、このメガネ、アシンメトリー、左右非対称なデザイン。ちょっと分かりにくいかも知れませんが、レンズの外側の隙間の高さや幅、二重になっているテンプルの幅等が、左右で違います。
・・・ちょっと分かりにくいですが。
度を弱めてあるってことで、これだと0.7くらいしか見えないんですが、PCや本を見る分には問題がないですね。これはオフィスワーク用、古いのは外出用と、しばらく使い分けてみます。
それにしても、年を重ねるといろいろと身体にガタが来るもんだなぁ、と実感。ていうかもうすぐ38歳だしね。
さーて、老化に負けないよう、スポーツクラブにでも行ってくるか。