本日、新しい製品をリリースいたしました。こちらがプレスリリース↓。
オーシャンブリッジ、ファイルサーバ上のOfficeファイルを
最大50分の1に圧縮するソフトウェア
「NXPowerLiteファイルサーバエディション」を発売
〜仮想化と合わせて導入すれば、サーバやストレージのコストを更に削減〜
そう、すでに多くのお客様にご活用いただいている、Officeファイル圧縮ソフト「NXPowerLite」のファイルサーバ対応版なのです。製品サイトはこちらです。
これまでは裏メニュー的にご提供してきたこのNXPowerLiteファイルサーバエディションを、今回、晴れて正式に発表いたしました(裏メニューと言いつつ、こんな発表もしていたわけですが)。
ファイルサーバを占有する重いOfficeファイルを、自動的に、しかも劇的に圧縮してくれるこのNXPowerLiteファイルサーバエディション。
導入メリットは単純です。
【メリットその1】ファイルサーバを増設しなくても、ディスクの空き容量を増やせます!
ということ。既存のファイルが圧縮されれば空き容量が増える。当たり前のことですね。開発元の試算によると、1TBのストレージが一杯になっても、NXPowerLiteにより、500GB程度の空き容量を生み出すことも可能です。
またNXPowerLiteファイルサーバエディションをスケジュール設定して定期運用していくことで、日々新しく作成されるファイルも自動的に圧縮され、既存のサーバを長く使い続けることができます。
そして、ファイルサーバのディスク使用量が減ることから得られるのが、次の2つのメリット。
【メリットその2】ファイルサーバのバックアップに掛かる時間(バックアップウィンドウ)を短縮できます!
【メリットその3】ファイルサーバのウィルススキャンの所要時間も短縮できます!
サーバ上のファイル容量が減ることで、そのサーバのバックアップやウィルススキャンの時間も減らせます。サーバの運用管理に日々頭を悩ましているシステム管理者さんにとってはうれしいメリットです。
そしてシステムインフラ周りでもう一つ。
【メリットその4】ネットワークパフォーマンスも改善できます!
ファイルサーバ上のファイルは、クライアントPCから保存されるときにも、クライアントPCに利用されるときにも、当然、ネットワークを通過します。10MBを超えるような重いファイルだと、ネットワーク帯域を無駄に浪費します。ファイルを圧縮すれば、ネットワーク上でのやり取りも軽くなります。
そしてこれをエンドユーザの視点から見たのが最後のメリット。
【メリットその5】クライアントPCでサーバ上のファイルを開いたり編集したりする作業が軽くなります!
重いファイルは、サーバからネットワークを経由してクライアントPCにダウンロードするのにも、クライアントPC上のアプリで開いて編集するのにも、時間がかかります。一つ一つの操作が重くなります。ファイルを軽くすれば、操作も軽くなりますよね。
というメリットいっぱいのNXPowerLiteファイルサーバエディション。
すでにストレージが足りない!ということで、ストレージやサーバの増設・統合・仮想化などを検討・導入されているみなさまも、合わせてNXPowerLiteファイルサーバエディションを導入することで、ストレージ運用管理コストをより一層削減することが可能ですよ。
6月末まで、「ファイルサーバコスト削減キャンペーン」もやっていますので、ぜひご検討下さいね。あ、ご興味のあるみなさまには、お貸し出しもできますよ。ぜひ弊社までお問い合わせ下さいね。
最後に、今回の発表に関するメディア掲載記事です。
●[マイコミジャーナル] 最大1/50、Officeファイル圧縮ツールのファイルサーバエディション発売
●[インプレス Enterprise Watch] オーシャンブリッジ、Office文書圧縮ソフトのファイルサーバー対応版
●[日本経済新聞 NIKKEI NET] オーシャンブリッジ、圧縮ソフトウェア「NXPowerLiteファイルサーバエディション」を発売
●[japan.internet.com] オーシャンブリッジ、ファイルサーバ上のOfficeファイルを最大50分の1に圧縮するソフトウェア「NXPowerLiteファイルサーバエディション」を発売