昨日、EU Gateway Programmeの展示商談会とレセプションパーティに参加してきました。
先日このブログにも書いたように、オーシャンブリッジのパートナー企業であるスロベニアのXLABがこのプログラムに合わせて来日しています。
XLABのメンバーは、展示会でブースを設けて、来場した日本企業と商談を行い、僕は僕で、今後オーシャンブリッジで取り扱う新しいプロダクトを発掘すべく、他のEUのベンチャー企業といろいろミーティングをしていました。
こちらがXLABのブース。お客様が引いて一休み、JureとMarko、そしてオーシャンブリッジのMayukoが談笑中です。
僕がいくつかの会社とミーティングをしている中で、非常におもしろいプロダクトというかサービスがありました。これについては、今後のオーシャンブリッジの体制作りと合わせて具体的に検討したいところです。
また、あのデジタルペンで有名な、アノト社のブースにもお邪魔しました。実は、アノト社の日本での合弁企業、アノト・マクセル社は、オーシャンブリッジのオフィスの隣のビルなのです! ということで、最近うちのビルの一階にできたam/pmの話などのご近所話をしつつ(笑)、同社のソリューションを見せていただきました。こちらはこちらで、オーシャンブリッジのプロダクトとも組み合わせたソリューション展開ができそうです。ご近所なので、また改めて遊びに行かせていただくことにしました。
さて展示会の後は、レセプションパーティです。思った以上に人が多くて大盛況。
いろいろな国籍の人々がいて楽しいです。
こちらは、オーシャンブリッジの国内パートナー企業、ウチダスペクトラムの執行役員、長尾さんと話すXLAB社長のJureと、オーシャンブリッジのよっしーと話すXLABのMarko。オーシャンブリッジのMayukoは写ってませんが会場にはいます。(笑)
終了間際には、著名ITジャーナリストの林信行さん( @nobi )がギリギリ到着。前日にTwitter上で約束した通り、XLABの二人を紹介し、iPhone話などで盛り上がりました。
さてパーティ終了後。何となく食べたりない・飲み足りない面々は、よっしーおすすめの新宿の串焼き屋さん「鳥茂」に繰り出しました。
つくねやレバーに始まり、ハツやタン、そして脳みそなど、スロベニアでは食べられない(というか食べない?)いろいろな串を、XLABの二人にも(無理矢理)食べてもらいました。(笑)
でも一番評判がよかったのは、牛肉でしたけどね。(笑)
さすがに帰り際に、店員さんが、「外国人の方は、食べ物大丈夫でしたか?」と気遣ってくれました。
ということで、いろいろと充実した一日でした。
このようなEU Gatewayの場にくると、海外と日本のITにおける架け橋を目指すオーシャンブリッジの存在価値を、改めて実感します。
引き続き楽しくがんばります!