毎年冬になると食べたくなるのが、いつもお世話になっている割烹網谷さんのあんこう鍋。
必ず冬になると、周囲の友人やスタッフから、「今年もみんなで行こうよ」「いつ行きましょうか?」と声が上がります。
ということで、先日、大学時代のサークル(早稲田大学●イズ研究会)の先輩・後輩たちと行ってきました。
例によって、お店に入ると、厨房につるされたあんこうがドーン!
これを大将が、見ている前でつるし切りでさばいてくれます。
しかし今回も絶品でした。
まずはお刺身からスタート。
お刺身ももちろん絶品なのですが、あんこうが待ちきれず、そわそわ。
こっち向いて、そわそわ。
もいっちょ、そわそわ。
落ち着きがない人もいる中で、鍋が登場。
具を投入する前の鍋。もちろん、あん肝たっぷりのどぶ汁です。
こちらが山盛りの具。ゼラチン質、コラーゲンたっぷりです。
鍋と具の登場に、背筋も伸びます。
ぐつぐつ・・・。
まだかなまだかな・・・。
んもう、待ちきれないッ! 開けちゃえッ!
野菜投入。
あんこう投入。
完成!
うまい!
お子さんも、うまい!
でも、お子さんが食べるには、おいしすぎたようです。パパの胸でノックアウト。
さて、いよいよ肝たっぷりの雑炊タイム!
わくわく。
できた!
最後の最後まで、おいしゅうございました。
そして、銘酒井の頭をはじめとする、おいしい長野のお酒で、大変酔っぱらいました。
そんな、学生時代から変わらず酔っぱらいのメンバー(早稲田大学クイ●研究会)と大将で、記念撮影。
網谷さん、いつもありがとうございます!