今日は、某マーケットリサーチ会社のリサーチャーの方が来社。
コンテンツマネジメントシステム市場について調べていて、インターネットでたまたま当社のNet-It Centralを見付け、興味を持ったとのこと。
日本市場に進出している外資系ベンダー等々、すでにいくつか回られているようだが、Net-Itの独自のマーケットポジショニングには非常に興味を持って頂いた。
「コンテンツマネジメントでも、文書管理でも、企業ポータルでも、こういった分野の製品は、どのベンダーの製品でも機能的には似通ってきてしまい、違いが分かりにくい。(←僕もそう思います)
その点、Net-It Centralは、とにかく『ドキュメントのパブリッシング(公開)』の機能に特化している点が市場から見て分かりやすく、また、それを現場利用者の視点で使い勝手良く実現していることが、ユーザ数を伸ばしている理由であろう。」
とのこと。
まさにその通りですね。
彼が見てきたいわゆる「コンテンツマネジメントシステム市場」の他のソリューションに比較すると、Net-Itの500社近くの導入企業数は非常に多く、その点、大変驚かれていました。
ちょっとうれしいですね。
実は、今後の当社の新製品展開の中で、こうしたコンテンツマネジメントシステムのベンダーの皆さまと協業できるソリューションもリリース予定ですので、その点、ご期待下さい。