そう言えば、IP Infusionの吉川さんと石黒さんが

ipinfusion.jpg面接が終わって気が付いた。
そうだ、「眠い」なんてことを書いている場合ではなかった。
忘れないうちにこれを書いておかねば。
昔も今もいろいろとお世話になっているシリコンバレーの吉川さんと石黒さんが、今週の週刊東洋経済に大きく取り上げられています。

ルーター革命を狙う2人の日本人起業家
シリコンバレー最前線 ある30代ベンチャーの闘い
機器としてのルーターを消滅させてしまいかねない画期的技術を引っ提げ、2人の30代日本人がシリコンバレーに渡った。だが、待っていたのは想像以上に高いハードルだった。

吉川さんは、僕がオーシャンブリッジを立ち上げる前にお世話になっていたデジタル・マジック・ラボの創業者。
石黒さんはCTO(あの会社やこの会社のWeb構築プロジェクトではお世話になりました)。
コンサルタント時代に転職活動をしていて、たまたまデジタル・マジック・ラボに行き、会議室にいた最も社長っぽくない人に「代表の吉川です」と名刺を渡されてから、もう7年ですか。
早いですね。
お二人でシリコンバレーに乗り込んで、IP Infusion社を設立し、活躍されています。
すごいです、ほんとに。
考えること、やることのスケールが違う。
吉川さんは、いつお会いしても、厳しいアドバイスを下さる。
この間自由ヶ丘でランチをしたときも、
 「高山くーん、それー、甘いんじゃないのー?」
 「もうちょっとだなー。」
 「まあー、がんばってよー。」
ってな感じである。
必ず、自分でも分かってる、いちばん痛いところを突かれてしまう。
会うたび、話すたびに、いつも、自分の甘さが身に染みてます。
社長をやっていると、厳しいアドバイスを言ってくれる人が激減するので、本当に感謝しております。
もっといろいろとオーシャンブリッジのビジネスのお手伝いもして頂けるように、がんばります・・・。
石黒さんは、この間シリコンバレーですごーく久し振りにお会いした時も、相変わらずの雰囲気でした。
すごいことを淡々と話します。さすがカリスマプログラマー。
でもそろそろシリコンバレーにも飽きたらしい。今はやっぱり中国だって。
と言えるところがすごい。
ということで、もっと自分もがんばろう、と眠いながらも心に誓う高山でした。

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「そう言えば、IP Infusionの吉川さんと石黒さんが」への1件のフィードバック

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