この週末は、法事のために田舎(長野県の伊那というところ)へ。
移動時間を読書等々に費やすため、新宿発着の高速バスで移動。
(ちなみに、現在帰りのバスの中)
ということで、この週末に読んだ本の一つが、タリーズコーヒーの社長、松田公太氏の起業物語、すべては一杯のコーヒーから。
読み終わってまず思ったのは、「うーん、タリーズのコーヒーが飲みたい!」ということ。
彼がなぜ食に関するビジネスに携わっているのか、なぜ数あるスペシャルティコーヒーの中からタリーズを選択し日本で展開しているのか。
そういったことが丁寧に書かれていて、非常に好感が持てました。
「そんな思いでやっているなら、タリーズのコーヒーは、おいしいに違いない!」と思ってしまいました。
やはり経営者というのは、社員はもちろん、お客さまにも、自分のビジネスに対する「思い」を常に伝えていく必要がありますが、その重要性を再認識しました。
ちょうど当社も、オーシャンブリッジとしてのミッションや社員の行動指針等を最近ブラッシュアップし、これから社内への浸透、社外への発信を図ろうとしているところです。
お客さま、パートナーさまに対し、そうしたオーシャンブリッジの考え方をお伝えしていくのにも、このブログを活用していければと考えています。
「すべては一杯のコーヒーから」への2件のフィードバック
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はじめまして。
TBさせてもらいました。
この本は面白かったです。
好感のもてる社長さんですよね。
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トラバ汚し失礼致します。 タリーズコーヒー、飲んでみたいです^^ コーヒーでダイエット、というのも 興味がありましたらよろしくです。