いやー、すごいですね。
英ヴァージングループ、宇宙旅行ビジネスに進出ロンドン発——英ヴァージングループ社の創立者で会長のリチャード・ブランソン氏は27日(現地時間)、今後数年の間に商用宇宙飛行サービスを開始する計画を発表した。
僕が毎日、Net-It Centralがどうした、新製品のリリースプランがどうした、欧米のベンチャーとのアライアンスがどうした、ブログとナレッジマネジメントがどうした、とか考えているときに、ブランソン氏は宇宙旅行のことを考えていたんですね。
運営会社の名前はヴァージン・ギャラクティック社だそうです。スターウォーズみたいになってきました。
約4分間の飛行料金は、最低でも20万ドル前後にもなるらしい。どんな人が利用するのだろう。日本だとやっぱりアパホテルの社長とかでしょうか。きっとそうですよね。間違いない。
それにしても、このニュース関連で一番印象的だったのは、ブランソン氏のこの夢見る表情。
しかも同氏は記者団に対して、「天にも昇る気持ちだ」と言ったそうです。
イングリッシュジョークは置いといて、まさにそんな表情ですね。
僕たちも、いつもこんな表情で、夢を忘れず、ビジネスに取り組んでいきたいですね。