実況中継その７：時差ボケで早起き＆回線がつながらない

ということで、昨日は11時半にはベッドに入る。
で、ゆっくり寝て、6時に起きようと思ったのに・・・
夜中に何度か目が覚める。
結局、4時半に目が覚めてからは寝付けず、ベッドから起き出すはめに。
昨日の日中はあれだけ眠かったのに・・・。
まあしょうがない。
メールをチェックして、ブログでも書いて、と思ったら・・・

今度は、ホテルの部屋の高速インターネット接続がつながらない！
寝る前には問題なかったのに・・・。
いろいろと試したけどダメだったので、一旦、メールはあきらめ、例の新しい本の校正をすることに。
細かいところまでじっくり見直して、ファイルを修正して・・・何とか校正完了！
あとは、微調整でいけそうです。
やっとここまで来ました・・・。
今日の校正で、また一段といいものになったように思います。
帰国後、最終チェックの上、印刷に回せそうです。
予約頂いている多数の皆さま、お待たせしてすみません。
で、そうこうしているうちに、結構な時間に。
それでも、オフィスに行く前に、メールだけは受信しておこうと思い、インターネット接続業者のテクニカルサポートに電話。
いろいろと試すが、結局、ホテル側の問題っぽいという結論に。
その後、ホテルのエンジニアが部屋に来ていろいろと見てくれるが、結局、ホテル側の問題ということに。
僕の部屋だけでなく、僕の部屋のあるブロック全体で、接続できなくなっていることが判明。
で、部屋を変えてもらうことに。
それから、さっと朝食を取ってから、IGCのCindyの車でIGCのオフィスに。
午前中は、IGCのU.K.のパートナー、The Content Groupと、オーシャンブリッジの間で、お互いの紹介と、協業機会を見極めるためのミーティング。もちろんIGCのメンバー（Cindyや、ヨーロッパ担当のMartin、Rickたち）も交えて。
オーシャンブリッジはどちらかと言うとDistribution Modelですが、Benの会社はSIを得意とするService Modelということで、お互いのビジネスの強みを紹介しあう。
それにしても、オーシャンブリッジのお客様の数、事例の数、パートナー様の数、見込み顧客発掘〜育成〜クロージングまでのプロセスについては、ミーティング参加者全員、感嘆していました。
オーシャンブリッジのYさん（執行役員の方の）、我々のやり方、U.S.＆U.K.の視点から見ても、”It’s perfect!”、だそうですよ！
しかーし、ようやくCindyの英語に慣れてきたところで（IGCのメンバーは一般に西海岸イントネーションなのですが、Cindyは完全に東海岸の英語なんです）、今度はU.K.の英語が入ってきて、また大変です。しかもBenは結構早口（Cindyもですが）。
早口のイギリス英語に東海岸＆西海岸のアメリカ英語が混じったミーティング、疲れます・・・。
で、お昼は外に出ず、サンドイッチを食べながらのランチミーティング。
Benと個別にお互いのビジネスの細かいところを情報交換。
彼もうちのビジネスモデルには非常に興味津々の様子。
また彼はどうもU.K.以外にビジネスを拡大したいらしい。
お互いのビジネスモデルの強みを補完し合っておもしろいことができそうだなあ。
で、午後は、IGCのいくつかの新ソリューションについてのデモ＆ディスカッション。
MS社の某ソリューションとの連携ソリューションや、現在日本語化作業中のProjectDox（これもお待たせしているお客様が多く、申し訳ないです）の新機能（ワークフローやフォーム機能、検索機能等）について、また価格戦略等について、プロダクトマネージャーを交えての議論。
これまた、おもしろい。
ちょっと製品ポジショニングを再考しつつ、ベストなアプリケーション分野を見極めよう。
で、それが一段落して、やっと自分の時間が取れたのが今。
朝4時半から起きてるのに、この時間（夕方の5時）になって、やっとブログに書き込めたという次第です。
実は本当はこの時間、IGCの社長のGaryたちとのミーティングがあったのですが、それは今日のディナータイム＆明日に持ち越しです。
そうそう、今日はこれからみんなでディナーに繰り出し、その後、ピアノバーに連れて行ってくれるらしい！（昨日書きましたね）
だけど、疲れて寝ないようにしないと・・・。
てことで、取りあえず今のところはこんな感じで。