洋楽カラオケ。

いやあ、新年早々、すごいところに行ってきました。
洋楽カラオケ専門店。
新橋にある、Bruceというお店です。
20名ほどでいっぱいになりそうな小さなお店なんですが、そのカラオケの収録曲がすごい。
分厚いバインダー二冊に、膨大な量の洋楽が・・・。
日本の通信カラオケに加え、海外から、複数のカラオケソフトを直輸入しているそうです。
だから、同じ曲でも、複数のバリエーションのカラオケが選べます。
店に入ると最初に目にはいるのが、テーブル席に囲まれた店の真ん中に置かれた、

なんともロカビリーな感じ（？）のスタンドマイク。
冒頭の写真で、右側の男が握ってますね。
（ちなみに彼は、僕の大学時代の同期の荒竹。ちなみに、彼の一つ上の兄貴は、僕のコンサルティング会社時代の同期。なぜか。）
このマイク、拡大すると、こんな感じ→。
（ちなみに、今、この画像を探していてたまたま分かったんですが、このマイクのメーカー、僕のiPodのヘッドフォンのメーカーと同じ、Shure社なんですね）
いい味出してるこのマイク。でも、ほかのお客さんもいる店の真ん中で、このマイクで歌うのは、ちょっと恥ずかしいかも・・・
と思ったのも最初だけ。
まあ、歌い出したら止まらないっすね。やっぱり。
今回一緒に行ったのは、大学時代のサークルの仲間。
みんな、小中学生時代からの、かなりマニアックな洋楽好き。
僕なんか足下にも及びません。
最後は、Do they know it’s Christmas?を、「はいポールヤング」「はいボーイジョージ」とか言ってマイクを回しつつ、合唱して参りました。
でも、一番驚いたのが、Queenの曲については、なんとQueen自身の演奏によるカラオケがあるということ！そう、実際のQueenの演奏から、フレディのボーカルだけ抜いて、カラオケにしてあるんですよ。映像も、もちろん、Queenの演奏場面です。
つまり、Queenの演奏に合わせて歌えるわけですね。
これにはほんと、びっくりしました。
フレディ好きの僕には、たまりません。
Bohemian RhapsodyとかDon’t Stop Me NowとかSomebody to Loveとかを歌っちゃいましたよ。
まさに、新年早々、フレディ気分。
良い一年になりそうな予感。

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