なんと!Sarah Brightmanに花束を渡す!

sarah.JPG今日は、NHKホールに、Sarah Brightmanのコンサートに行ってきました!
で、行く前に座席を調べようと、チケットを取り出してきて、ネットでNHKホールの座席表を調べて、びっくり!
なーんと、驚くべきことに、最前列の席じゃないですか!
「こりゃ大変だ、最前列ってことは、花束をもってかなきゃ!」とうちの奥さんと話して、急遽、家の前の花屋さんで花束を買って、NHKホールに急ぐ。
で、会場について、更にビックリ
なーんとなんと、


最前列でも、ど真ん中じゃないですか!
もう、目の前にSarah Brightman。
と言うよりも、正確には、目の前にSarah Brightmanの足、ですよ!
コンサートで、アーティストを見上げて首が疲れたのは、生まれて初めてですよ。
映画館に遅れて行って最前列の席しか空いてなくて、首が疲れたってことはありましたが。
(確かその映画は「シンドラーのリスト」)
Sarah Brightmanのあの人間とは思えない超美声を、目の前2メートルの距離で聴けるとは・・・。
もう感動というか何というか、ビックリでした。ホントに。
あの名曲、Time To Say Goodbyeも聴けたし、もちろんオペラ座の怪人もあったし、大好きなSimon & GarfunkelのScarborough Fairも聴けたし、ホント良かったです。
(実は僕はかなりのSimon & Garfunkelファン。Scarborough Fairも、よく家でギターで弾いてます)
でも、困ったのが、花束を渡すタイミング。
今回のコンサートは、パンフレットに、すでに演奏曲目がリストアップされているという、どちらかと言うとクラシックのコンサートといった雰囲気。そのため、ロックのライブみたいにアンコールがあるのかどうか、あったとしても何回あるのか、といったことが分からず、コンサート終盤には、「いつ渡せばいいんだろう?渡せなかったらどうしよう?」と奥さんと二人でやきもき。
でも、何とか、最後の最後に、Sarah Brightmanに直接花束を手渡すことができました!
ステージを去ろうとする彼女に、二人で駆け寄って、うちの奥さんから手渡したんですが、彼女は、花束を持つうちの奥さんの手を包むように、花束を受け取ってくれました。
花束を受け取って”Wonderful! Thank you!”と素直に喜んでくれた彼女。
僕も二言三言、彼女と言葉を交わすことができました!
うおー、Sarah Brightmanと話したぞー!
ちなみに、コンサート自体は、Sarah Brightman and her Asian Friendsということで、Sarah Brightmanだけでなく、チェン・ミンさんや東儀秀樹さんも曲を演奏。ちなみに、東京フィルハーモニー交響楽団が、各アーティストのバックを務めました。
と言うことで、3アーティストの競演となったコンサート。
どうせなら、全部がSarah Brightmanの歌だったら・・・などと一瞬思ったのですが、それは贅沢というものですね。
チェン・ミンさんの弾く二胡も、間近で見ると、一本の弦を指だけで抑えて音階を出すという不思議な楽器で、だけど、すばらしい音色でした。
NHKでよく聞く東儀秀樹さんの曲「New ASIA」も、すごく良かったです。
ちなみに、東儀秀樹さんのファッション。
やっぱり、いつも通り、白いシャツを着て、第二ボタンまで外して、ネックレスしてました。
ということで。
本当にビックリした、そして、「次回の来日コンサートも必ず行くぞー!」と心に誓った、Sarah Brightmanのコンサートでした!
◆今日のBGM◆
ということで、やはりこの名盤。
Time to Say Goodbye by Sarah Brightman
すばらしいです。

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