インフォーマルミーティング＆歓迎会！

昨日は、夕方から、社内でインフォーマルミーティングなるものをやりました。初の試みです。
このインフォーマルミーティングっていうのは、この間のアクセラさんでのピザ＆ビール会みたいに、夕方から全スタッフで集まって、ビールでも飲みつつ、普段なかなか見えにくい各グループの取り組みを発表したり、普段の業務上のミーティングでは機会の少ないグループ間での意見交換などをして、全社で問題意識を共有し、コミュニケーションを深めましょう、という取り組み。
今回は、今週入社したA君の歓迎会がミーティング後に控えていたため、ミーティングの場ではビールは飲みませんでしたが。
その代わり、ではないのですが、日中ご来社下さったお客様がおみやげに持ってきてくれたケーキ＆ゼリーを、みんなで頂きました。（T社様、ありがとうございました！）
ということでこの写真。嬉々としてケーキ＆ゼリーを頂くうちのスタッフ＆甘いものを好まず腕組みをして固まるY氏。
実際のミーティングでは、

テクノロジーグループから、米国の取引先、Informative Graphicsのスタッフ人間関係相関図や、日常のコミュニケーションフローの紹介、セールスグループからは、最近の商談傾向や新たなパートナーさんとの協業ビジネスの紹介、そしてアドミニストレーショングループからは、現在取り組んでいる人材育成制度や人材採用に関する活動内容の紹介などがあり、それぞれについて意見交換がなされました。
オーシャンブリッジは、少数精鋭の超高収益企業を目指しています。そのために重要なのは、オーシャンブリッジの言う「精鋭」とはどんな人材なのかを明確にして、全スタッフがそれに近付き追い越せるような人材育成・人事評価の仕組みを組織に埋め込むことや、その基準に基づき優秀なスタッフを採用していくこと。そして、そうした仕組みを加速していくためのマネージャーのマネジメントスキルやリーダーシップの向上、です。
一言で言うと、人材の観点での「オーシャンブリッジっぽさ」というものを明確にし、強化していきたいということですね。今後、このインフォーマルミーティングの場も活用しつつ、「オーシャンブリッジっぽさ」をより明確にし、強化していきたいと思っています。
そうそう、そうした取り組みの一環として、アドミニストレーショングループの発案で、役員以外の全スタッフに、「オーシャンブリッジのマネージャーのあるべき姿、理想像は？」「どんな上司であって欲しいか？上司に求めるものは？」といったことについて、アンケートをとることに。次回のインフォーマルミーティングで、結果をまとめて共有するつもりです。
というようなミーティングの後、今度は渋谷の焼肉屋に移動。
引き続き、今週入社したA君の歓迎会です。
しかーしこの店、すごい煙。
まさに煙が目に染みて、目を開けていられないくらいですわ。
まあそれはそれとして、ビールやマッコリ、黒ぢょかでぬる燗にした芋焼酎などを飲みつつ、焼き肉を食べ、先ほどの理想のマネージャー像などを議論しておりました。
その後、僕とA君、そして歓迎会から参加したうちの奥さんの3人は、僕の地元に戻って（A君の家は偶然にも僕の家の近所！）、二次会を3時まで・・・。
ということで、長い一日ではありましたが、オーシャンブリッジの今後のために、有意義な一日でもありました。
最後に。
このブログをお読みの皆さま。先ほどの「オーシャンブリッジっぽさ」に関して、お願いです。
「オーシャンブリッジって、○○なイメージだよね」とか、「オーシャンブリッジの人たちって、みんな、何となく○○な感じですよね」みたいなコメントを、このブログのコメント欄（匿名可）にお寄せ頂ければうれしいです。あるいは僕やうちのスタッフにメールでお寄せ頂いても結構です。
ぜひお気軽に、お願いします！
◆今日のBGM◆
39 Minutes of Bliss (In an Otherwise Meaningless World) by The Caesars
iPod shuffleのCMで使われているJerk It Outが入ってます。例によって、J-WAVEに洗脳されました・・・。

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