ピザ＆ビール＆ワインを媒介にリアルなコミュニケーションを。

昨晩は毎月恒例のインフォーマルミーティング。
毎月一回、全員でオフィスを掃除し、その時々のテーマでミーティングをし、その後、ピザとビールで語り合う、というこの会。
先月はミーティング後にそのまま外のお店に忘年会に出てしまったので、社内でビールを飲むのは久し振りです。
しかし、僕は社外でのミーティングが予想以上に盛り上がってしまい、かなり遅れて帰社することに。
で、遅れついでに、途中、東急東横店でワインを二本購入。Robert MondaviのPrivate Selectionで、Pinot NoirとCabernet Sauvignonにしてみました。そう、僕は赤好きなんです。
ということで、今回はピザ＆ビール＆ワインの会となったインフォーマルミーティング。トピックとしては、

セールスグループの宮崎さんから、営業プロセス改革の進捗状況の報告があり、その後、テクノロジーグループ大貫君から、先日参加したモティベーションマネジメント研修に関するレポートが。
特にモティベーションマネジメントのトピックが、おもしろかったですね。大貫君、ナイス。
あと、セールスアシスタント高村さんの大いなる勘違いなどもあり、いろいろと盛り上がったんですが、その話はセールスグループのブログ「営業活動日記」に、山下さんからの書き込みがありますので、よろしければそちらもぜひ。
最近、オーシャンブリッジは、社内ブログ／イントラブログなどによる情報共有やコミュニケーションを実践しているということで、いろいろとメディアに取り上げて頂いていますが、実は、こうしたリアルなコミュニケーションの場も重視しているんですね。
先日、やはり社内ブログに関して取材を受けた記者の方に、そんな話をしたところ、「やっぱり、社内ブログを導入して成果が出せるのは、もともとリアルなコミュニケーションの土壌がある企業なんじゃないですかねー」と言われました。
でも、あまり僕はそう思っていないんですよね。社内ブログがリアルなコミュニケーションを生み出し促進しているという面が、オーシャンブリッジの社内では、多々見られるんです。
普段は忙しくてみんなバタバタしていて、口頭でもメールでも、必要最小限のコミュニケーションになりがちなんですが、社内ブログにちょっと書いた気付きやアイディア、また他のスタッフのブログにちょっと書いたコメントが、リアルなコミュニケーションを誘発し、潤滑油になったりしています。
まあ結局、会社は人間で成り立っているわけですので、媒体や手段はどうあれ、コミュニケーションの重要性は変わりません。でも、テクノロジーを使うことで少しでも便利になったり、今まで見えなかったものが見えてきたりするのであれば、活用しない手はありません。
ということで、ブログ等々による社内情報共有、社内コミュニケーションにご興味のある皆さまは、ぜひお気軽にオーシャンブリッジまでお問い合わせ下さいね。