うっかりしていて、このブログでご紹介するのを忘れていたんですが、Officeファイル圧縮・軽量化ツール「NXPowerLite」の日本HP様での導入事例を、サイトにて公開しています。
日本HP様では、提案書作成を支援するプロポーザルセンターという部署の標準ツールとしてNXPowerLiteをご採用いただいています。
実際のお客さまのコメントをいくつか抜粋すると・・・
数メガバイトもある添付ファイルは、お客様側のメールサーバで受付を拒否される可能性があります。仮に拒否されないにせよ、そのような大きすぎる添付ファイルを送ることは礼に反します。最近は、外出先からPHS経由でメールを受信するお客様も少なくありません。添付ファイルのサイズを小さくすることはマナーだと考えます。
プリセールスエンジニアが最も注力したい作業は「良い内容の提案書を書くこと」です。もちろん同じ内容なら、ファイルサイズが小さい方が良いに決まっているのですが、正直なところを言うと、頭を使って提案書を作成している際に、そこまでは気にしていられません。
例えば、10MBを超えるファイルが送られてきても、外出先からPHS経由でメールをチェックしている場合は、ファイル受信にも時間がかかります。そうやって時間をかけて受け取ったファイルを開いて見たら、たかだか数ページで、しかもあまり内容のない資料だったということも、以前はありましたので。
巨大なPowerPointファイルがネットワークを大量に行き交うのは、ネットワークの効率やコストの点から、望ましくありません。また、そうした巨大なPowerPointファイルがサーバ上に大量に蓄積されているのであれば、当然ながらそれは、ディスク容量の消費やバックアップ時間の増大につながります。
ということで、詳しい内容は、こちらをご覧ください。