年度末のこの時期になり、Microsoft Officeファイル圧縮・軽量化ツール「NXPowerLite」の、企業内・部門内一括導入の案件が急増しています。
NXPowerLiteの開発元である、U.K.のNeuxpowerからも、「OceanBridge sales are going through the roof this month! Is there any particular sales or marketing activity that you are currently doing that is helping to generate these great sales?」と聞かれるほど。
ここ数ヶ月、まさに年度末商戦を睨み、大規模案件を増加させる施策をいくつか打ってきたんですが、それが予想以上に奏功しています。日本ヒューレット・パッカード様での導入事例の公開しかり、大規模導入を促進するキャンペーンしかり、昨年実施したキーマンズネットでの無料プレゼントキャンペーンしかり。
導入規模としては、100〜200ライセンスという部門内一括導入の案件から、数千ライセンスという全社規模の一括導入案件まで広がっています。
導入企業は、誰でも知っている大手企業様が多くなっています。
業種としては、自動車、精密機械、重機、通信、製薬、研究所、商社などさまざま。
部門としても、企画管理部門、情報システム部門、営業部門、マーケティング部門、デザイン部門、設計開発部門、生産技術部門など、こちらもさまざまです。
今月、僕自身もいくつかのお客さまを訪問したんですが、重いファイルによる悩みを抱えている企業は、想像以上に多いようです。重いファイルはメールで送れない、というユーザ側で発生する問題もそうですが、それ以上に切実な問題として、
「各部門に割り当てているファイルサーバの容量が、加速度的に増えるファイル容量で圧迫されてきている。情報システム部門からは、ユーザ部門側のシステム担当者に『ファイルを削除し容量を減らしなさい』と指示が出ている。しかし部門側のシステム担当者は、自部門のディレクトリ内の不要なファイルを削除したくても、ファイル作成者に無断で削除するわけにはいかない。かと言って、ユーザに『不要なファイルを削除するように』と言っても、ほとんど削除してもらえない。また、ディスク容量の増設は、コスト面で受け入れてもらえない。」
ということを何度も耳にしました。
ユーザが作成するファイルの容量・数の増加に伴う、サーバディスク容量逼迫の問題については、これまではファイルを削除するか、ディスクを増設するか、という選択肢しか現実的にはありませんでした。しかし、上記のコメントのように、ファイルを削除するというのはほとんど現実的ではなく、またディスクの増設は、コスト増を伴います。
それに対し、ファイルの容量を自体を減らすというNXPowerLiteによるソリューションは、非常に現実的で、かつコスト的にも非常にリーズナブル(キャンペーン期間中は、100ライセンス買っても約36万円、1000ライセンスでも150万円程度)ということで、企業ユーザ様に認められてきていることを感じています。実際、導入企業様からも、NXPowerLiteでそうした問題が解決しました!という声を頂くことが増えています。
今後、さらに企業ユーザ様での導入事例などを充実することで、企業のITインフラにおけるディスク容量問題(やネットワーク帯域問題)に対する現実的なソリューションとしての打ち出しを強化していきたいと考えています。
P.S. 前述のお得なキャンペーンも、いよいよ明後日まで。
上記のようなお悩みをお持ちのみなさま、この機会をお見逃しなく!