今さらではありますが、ブクログに「オーシャンブリッジ高山の本棚」を作ってみました。
ここ最近読んだ本を中心に所蔵してあります。
普段はビジネス書を中心に月に10〜15冊くらい本を読んでるんですが、ここ2〜3ヶ月は現実逃避のように、ミステリ、特に東野圭吾作品を読みあさっていました。
それにしても、東野圭吾さんはおもしろいですねー。作品に外れがない。絶対におもしろいと分かっているから、また必ずどんでん返しがあると分かっているから、安心して読める。そして文体が非常に読みやすい。10数冊読んだんですが、徐々に作品を読み尽くしてしまうことの恐怖を感じたりして。
どの作品も甲乙付けがたいんですが、やっぱ一番おもしろかったのはこれ↓でしょうか。東野作品にはまるきっかけでした。
東野 圭吾 / 集英社(2002/05)
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あと個人的にはこれ↓が好きです。ミステリ要素だけではなく恋愛も絡んで、作品として好きですね。
東野 圭吾 / 講談社(1992/04)
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さて、ミステリからちょっと離れて、一番最近読んだのはこれ↓。
サイモン シン, Simon Singh, 青木 薫 / 新潮社(2006/05)
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あまりにおもしろかったので、影響されやすい僕は、フェルマー解説本をさらに2冊買ってしまいましたよ。
ということで、読んだ本は随時この「オーシャンブリッジ高山の本棚」に所蔵していきます。
新しい本を所蔵した際はTwitterでも紹介していこうかと思っています。